2020年ラスト2の高校芸術鑑賞会公演の話✨(4)🛫⛅

またまた公演の話の続き(4)🛫⛅で~す。写真ないのに、話が長いかな?ごめんね(●´ω`●)💦ホールの規模感と、客席の明るくするシーンが多いので、生徒さんの顔がよく見えるコンサートだったせいか、どう感じてるかな?とか、響いてるかな?とか、反応がよくわかりました。一言で言うと、先生が「恥ずかしがり屋で大人しい子ばかりなんです・・・あんまり盛り上がらないと思いますけど、すみません」と開演前にしていた心配は、全くの杞憂で、元気な男子もいれば、感受性豊かな女子もいたり、でもとても素直な感じの生徒さん達でした。高校の芸術鑑賞会としては今年のラストの公演だったけれど、もう一つ前のラスト2の公演でも同じ感触があったのは偶然かな?繊細な感覚を持っている生徒さんが多い気がしたの。うまく言えないけれど、言葉への反応とか、音楽や歌詞への反応がより細やかで深いというかカラフルというか・・・もしかしたら、それを感じるMari自身の違いなのかもしれないけど・・・・・・だから、自分が放った言葉や音が、言霊や音霊として届いている感覚がいつもより強くありました。自分だけじゃなくて、メンバー全員のって言わなくちゃだね?(*´▽`*)

だから、間の取り方とか言葉の選び方、声の発し方が自然と変わってくる。変わってもその発し方で受け止めて貰える。そんな感じがして、面白かった。🚀🌟本当は、心のままにあと30%位は振りきったハデな表現方法にいきたかったけど、全体のバランスを考えてブレーキかけましたなり。学校の行事だしね?(@^^)/~~~笑。でも、この日の照明やPAのテンション、生徒さんなら、そこまでやっても全然OKなテンションでした。また、こういう巡りあわせが来た時には、もう少しイッてみようかな?アンコールでロックしまくった終演後は、一度、緞帳が降りて、大急ぎで終業式の準備に転換タイム!イヤッホー🐮舞台ソデで担当の先生と感動の涙をウルウルしあってしまいました。先生、ありがと~~( ;∀;)( ;∀;)

さて、メンバーでの記念撮影の1枚も撮れないまま、楽屋で着替えながら、モニターで終業式の様子に耳を傾けていると、なにやら、10人位の生徒さんが文部大臣からの奨励賞等を受賞しているみたい?何々?一応この地方の特産品や観光ポイントや簡単な歴史はチェックしてきたけど、、、焼き物で有名な土地柄。棚田が美しい。。。あとは?帰り際にお土産を手渡して下さったウルウル先生曰く、ここは芸術(特に陶芸)を学ぶために他県からの進学もある高校で、陶芸の作品で多数の生徒が受賞したんだって。家政科も活動が盛んで、市とコラボして、土地のお米の粉や優しいキビ砂糖などを使ったお菓子の商品開発をしたばかりとか?甲子園にも出場してるスポーツも盛んな学校なんだって!

おみやげは、生徒さんが作った陶器の一輪差しと、商品開発ほやほやのお菓子。可能性のかたまりだなぁ・・・・・・いやいや、自分もまだまだ可能性のかたMariだぜい、うわっはっはっは(*^▽^*) しかし、ホッとしたら、急に疲れがどっと出てきちゃった🐘。LoLoちゃんはもっとで、もう、ポヤポヤ。そうだよね、メインボーカルだもんね。お疲れ様💖