20代目豆助、品川神社での撮影シーン♡
に品川神社のことを書いた時、「和風総本家」という番組の20代目豆助の撮影があっったことをお伝えしました♪今日が、そのオンエア日。みんなにも見せたくて、カメラを用意して番組をちらちら。
ところが、なかなか登場しないと思って油断していると、いきなり「ね?豆助?」というナレーションと共に登場!。慌ててデジカメを構えてシャッターを切ると、時間が経ってるので自動で電源がオフになってる。これまた慌ててオンにして押し直す時にはもうCM. 今度こそと構えて待っていると全然豆助のシーンがこない。今日はお相撲の話。でもやることがあってかじりついてテレビを見られないので、ちらちらしながら用事をしていると、またいきなり「豆助、わかる?」とナレーションの声が、、、、
何回もワタワタと駆け寄ってはシャッターを切りましたが、ほとんど間に合いませんでした。撮れたのは2回だけ。。なんとか撮った貴重な写真です。背景は、、、品川神社です!間違いなく、背景は品川神社の境内。撮影に立ち会った品川神社の大奥様、通称マドンナ曰く「もうほんとうにまだ赤ちゃんで、それはそれは可愛らしいの。でも、あんなに小さいのにお母さんから引き離されてしまっていると思うと、なんだか可愛そうになってしまって、、、だってほんとなら一日中お母さんにぴったりくっついてるのよ?」
昔TAMTAMでライブをやっていたライブハウスのそばの六本木のあるペットショップなんて明らかに1か月経っていない子犬や子猫がたくさんいて、メチャクチャ可愛いけど、いいのかな???って気持ちになりました。今は法律か何かである一定期間以上母親の元で育ってから引き離すことが義務付けられていると聞いたことがあります。
さて、撮影というのはだいたい時間がかかるもの。金魚鉢の金魚がカメラにいい感じで写るポジションに来ない、豆助の向きも欲しい絵じゃない、あーだこーだと、なかなか大変だったらしいです。「だってあなた、金魚が人間の思い通りになんか動くわけないと思わない?だから、餌をあげたら寄ってくるからコレをあげて見たら?って餌を差し上げたんだけど、今度は寄ってきたはいいけど水面でパクパクしているのは絵にならないって言って、延々と時間をかけるのよ?」
ついに疲れ切ってしまって、うとうとし始めた豆助。元気よく走り回って欲しいのに、いつの間にか眠ってしまったそうです。あっという間に育つ年頃の豆助。番組を見ているうちにみるみる大きくなって、次世代豆助にバトンタッチされています。ちょっと足元がおぼつかない走り方が愛らしい豆助を、ぜひ、応援してね♡
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