ニャマ、有名ミュージカル劇団「コテバ」で才能開花
さて、交通事故がキッカケで奇跡的な再会を果たしたニャマとスズキ先生でしたが、その後、調査員の仕事が一段落するとスズキ先生は日本にいったん帰国します。そして1年後にまた来るのですが、その間にニャマの人生はどえらい事になっていました。
西アフリカで大人気の有名ミュージカル劇団「コテバ」のオーディションを受け、団長に「踊ってみせて」と言われて、ニャマ流のハイパーなダンスを披露。そのあまりの凄さ、素晴らしさに団長が一目惚れして、見事にイッパツ合格!
そしてすぐ舞台に立つようになり、みるみる劇団で頭角を現していくのです。日本に帰国し、1年後にコートジボワールに戻ってきたスズキ先生は、ニャマが大劇団で人気の女優になっていて、これまた度肝を抜かれるほどビックリ。
また、カメラ小僧が復活します。一応調査員ということで劇団から特別許可を貰い、舞台写真を撮りまくるのですが、
これが「ニャマ激写」➔「ニャマonly激写」➔「ニャマしか撮ってないんじゃない?!」と、他の激団員に気づかれ、問題になったりも。。。
恋は盲目?もうちょっと周囲に気を使おうよースズキ先生(>v<)あんまりバレバレな写真の撮り方をするので、劇団内で問題になりそうになり、「もうちょっと気を使って」とスズキ先生にお願いするニャマ。なのに、また、幕が開くと、ニャマばっかり激写するスズキ先生。本能のおもむくままかい!?ニャマは立場が危うくなりかけ、ついには怒ったこともあったそうです。でも、なんでみんな、そんなにスズキ先生の行動が気になったのでしょう?
ニャマが教えてくれました。「だって、めっちゃイケメンだから、みんなでスズキが来てるよ♡あ、スズキだ♡やっぱりハンサムだな~♡っていつも盛り上がってたの。」はいはい、ごちそう様(^^)
☆☆☆あ!ペルセウス流星群、見なくちゃ!☆☆☆夜半から未明にかけて一番見えやすいって書いてあった☆じゃあね~