TAMTAMが一年最後のLive♪ハッピーにゃ♡

TAMTAMが一年最後のLive♪。なんだか、とってもハッピーなクリスマスto大みそかでござるにゃ♡HEY!WAO!ドットコムで展開しているMari企画制作でライフワークの国際交流系のコンサートも大好きだしやりがいあるけれど、やっぱり自分(とTaka君。でもとりあえず自分?ははは♪)が、作りたい曲を作って(Taka君の意見も入るけど、やっぱり作曲は好き!ふふふ♪)、書きたい詞を買いて(Taka君の意見がしつこい時もあるけどやっぱ自分の詞なのだ、へへへ♪)自分のニュアンスで歌える(Taka君のギターが必要だけど、歌うのは自分だもんね~♪)➔TAMTAMは、Mariという存在(+Taka君)。自分自身のユニットだから、自分Mariという制限や責任があるけれど、自分Mariという自由がある。

Taka君も一緒だけど、どんなユニットでもそうであるように、ある部分はどこまでも孤独~それぞれ。個人でのソロ活動もやってる。その辺も、わかりあえていて、お互いにTAMTAMでない活動の時は一線引いているから、長~~く続いてるんだと思います。(^^)もちろん、協力を頼むことも多々あるけど、そういう時はTAMTAMと違って依頼している方の意向が一番になる感じ?

 

HEY!WAO!ドットコムは、テーマがあってのプログラムだけど、TAMTAMはMari,そしてTaka君(おまけ扱いしてるわけじゃないからね?笑)ふたりがイコール=テーマなので、全然べつものなんでっする。・・・・とかいろいろ書いても、TAMTAMのLive見たことない人には、あんまりピンと来ないと思いますです・・・家族が天国に旅発っちゃってから、ガンガンLiveをやるパワーがなくなっちゃったので・・・

その前はサザンの毛ガニさんはじめ、昨年夏に突然天国に旅立ってしまった大大大好きなドラマーの樋口昌之(ひぐちまさゆき)さんや、サザンや福山雅治・桑田バンド・安全地帯等々に参加しているサックスの包国充(かねくにみつる)さん等々尊敬する先輩ミュージシャンにサポートを頼んで、けっこう気合い入れてLiveやってたんだ。バンドメンバーは大先輩方、そこに、Mariがやりたいアフリカンドラムチームや、ダンサーチーム&アクロバットチーム(パワーボム他)や、ラッパー(Loloちゃん)や、クラブ系ブラジルチームや、サルサチームやと、TAMTAMのLiveに来てくれたお客さんに、自分達が大好きな世界の音楽やパフォーマンスを紹介しながら、彼らとのコラボを体感してもらうLiveを、毎回工夫して仕掛けてました。

超Rockな大先輩ミュージシャンとのやり取りや譜面用意などなど気をつかう大変な事はぜんぶTaka君まかせ(すまんかったのぉ)。(樋口さんの武勇伝はまた機会がある時にご紹介したいと思います。。)。Mariはもっぱら、外国勢のマネージメントや、チラシや動員など事務的な事と衣裳作り???どっちも大変で、Live前夜の深夜まで動員電話かけまくって、いつも当日は声が枯れてたっけ(>v<)でも、一回一回反省だらけだけど、色々なトライが出来て、すっごく充実してましたなり。TAMTAMはPOPSにワールドミュージックの普遍的エッセンスを融合させたかったので。。。

 

いつも楽屋は出演者でいっぱいだったな~~。お互い、普通では出会わないチームが出会うので、楽屋はいつも交流会みたいに盛り上がってました。特に、セネガルのドラムチームを紹介した時は、樋口さん毛ガニさんはじめ、日本人勢はぶっ飛んでしまって、目が♡でした。パフォーマー同士が出会って恋におちるみたいな、そういうのが、またすっごく嬉しかった♡

 

お弁当とかドリンクも用意して、まあ、本番ギリギリまで2人で駆け回って雑用してた感じだったし、毎回出演者が多すぎて大赤字でした。また仕事でお金が貯まったら全部Liveにつぎ込んで、また赤字で、、、、トホホ。そういう意味では、Taka君もMariと同じように採算をとる事が下手だったかも???でも、やり続けて本当によかったと思う。やってみなきゃわからなかったことばっかりだった。

それに、通常ではとてもOKして貰えないような出演料にもかかわらず、先輩達も応援してくださり、本当に恵まれていたと思います。ミュージシャンだけでなく、レコーディングでお世話になったミキシングエンジニアの方々も、まだ全然恩返し出来てない・・・マズイ(>。<) ”Mariが良い音楽をやり続けて成功してくれるのが恩返しだからな?楽しみにしているから、頼むぞ。”そんな風に言ってくださった先輩達。。。。。マズイ!マズイぞ!もっと頑張らなくちゃ!

そんなことも思い出したりしながら、TAMTAM原点=Taka君と2人だけのアコースティックLive。お客さんは芝居制作関係者、舞台制作関係者、JA, 脚本家や作家、政治家さん等々。Taka君がここ数年、芝居や映画や映像の音楽制作仕事を色々手がけているおかげで、Mariもときどき作詞作曲や歌でちょっと参加させて貰い、その流れで出演することになったので、劇中歌もやったり(虹の彼方へ)、お父さんに捧げる歌(都会のLION)もやったり、

若手も多かったので恋やメッセージソングもやったり、最後はお客さん参加の曲もやったり(太陽になりたい)。。。アコースティックでも全然、寂しくなかったです♡というか、いつものHEY!WAO!やAfrican All Starsのように怒涛のソウル&グルーヴ+トークで観客を巻き込んでいくのではなく、繊細な表現の世界だったから違う楽しさ満載♡♡♡「歌は3分間のドラマ」という、まさにそういうカンジで、自分らしく演奏出来たかな?

来年はTAMTAMで小さい所でいいから、Liveをやっていきたいな!って思いました。やっと、Liveがやりたくなってきたってことかな?芝居もやりたいし。あ、写真はTaka君。すみませんね~~~、ミックジャガーの影響なのか、昔から、カメラ向けると絶対変顔になるんだよね~~。ヤレヤレ、、、または照れ屋さんなのかしらん??Mariは髪をピンクっぽく染めたはずでしたが、なぜかほとんど普通の茶髪にわずかにピンク色が混ざった感じの出来上がりで、これだけはガッカリ。目の下にもクマ五郎だし、、、明日からはいっぱいいっぱい寝るっ!寝る象~~

Mari衣装は行きの新幹線の中でもずうっと縫ってました。指に何回も張りが刺さって、白い衣装に白雪姫みたいに薄赤い点々が何箇所かあるまま、着ましたとさ。写真だとあんまりわからないけど、ピンクのラメの上下にシルバーラメをアクセントにしたシースルーの白いコートです。前のBlogで書いたコンセプト=ミラーボールしてま~す。照明が芝居の主役やらせて貰った時のスタッフさんだったので、綺麗に見えるようにしてくれてたみたいで感謝♪

それから、マイク!!!メーカ―の相性とチューニング技でこんなに違うのか!!?とにかくびっくりしただ~。ただ、指向性が強くてほんのわずかに中心からブレるだけで、声がすうっと変わるので、激しく演奏しながら歌う時は、ちょっとコツを見つけないとかな?課題です(^^)来年、Liveやる時は、絶対来てね~?!(♪写真はいつもTAMTAMを支えてくれているMNちゃんが撮ってくれました。ありがとー!)