江東区障害者福祉大会「Rafiki Africa」公演、新プログラム大成功♪
きのうの、江東区公会堂”ティアラこうとう大ホール”での「江東区障害者福祉大会」のアトラクション=「Rafiki Africa」公演は、おかげさまで無事終了しました(>v<)応援してくれたみなさん、ほんとうにありがとうございました!
この公演は、「ヘイ!ワオ!ドットコム」としての今年最後の新プログラムの公演だったので、実は、とても思い入れもあり、気合いが入ってたの♪しかも、ホール含め舞台スタッフのみなさんが、制作会社と同じ会社の方々で、早くからお渡ししておいた進行表や照明、音響の演出のリクエストをちゃんと読み込んでいてくださり、期待のはるか上の上まで実現してくださったので、新しい演出の試みがほぼ、描いていた通りに出来て、感無量でした~(>v<)
これがやりたかった!!!というシーンがいくつも本番で展開して、ほんとにほんとに感謝感激あめあられ☆です。そして何より一番感動したのが、メンバー全員が、前日リハから当日のサウンドチェック&リハ、本番直前まで、ハイテンションのクリエイティヴ・モードで、キメを合わせたり、細かい演出を確認したり、アップ・デーとしたり・・・と全員がひとつになって臨んだことでっする。
今、一緒にやっているメンバーはどのグループも音楽やダンスの神様に誠実なメンバーばかりなので、どんな時でももちろん100%以上のパフォーマンスをする。でもやっぱり私達は誰もが生身の人間の集まりだから、同じ一生懸命でも、その時その時のノリやバイブレーションがあるじゃない?この日は、なんていうか、今までのお付き合いの積み重ねの上に、全てのタイミングやバイブレーションが、すごく楽しくクリエイティヴで好い感じに化学変化を起こして、ぐぐぐぅ~~っと上昇する渦巻のような波が「きてた」の。運と縁と阿吽の呼吸が、Love & Respectがある信頼関係と相まって、いい感じになっっちゃったよ~~~って、感じ???☆☆ガッツポーズ☆☆
でもね、どんなに誠実でハイクオリティのいいグループやプログラムでも、本番でお客さんの前で演奏しないと、なかなか大きく育たないと思う。本番は、新しい扉を開ける大事な鍵なんでっする。今年もおかげさまで、たくさんの公演をさせて貰ってありがたいです。
言いだしっぺやバンドリーダーや旗振り役にはありがちなことなんだけど(そしてMariはたいていそういう役なんだけど)ともすれば、ひとりで先に先にいろんな事を考えて思い入れや気合いが入りすぎて、メンバーとの温度差やギャップに空回りしてる気持ちになっちゃったりするんだけど、しっかり伝わってることもちゃんとあるんだって、実感出来て幸せ♡♡♡来年はもっともっと、新しい試みを盛り込んで、より躍進したいと思ってまっする。各メンバーの素晴らしさがもっとお客さんに伝えられるような演出、それぞれがのびのびと魅力を発揮出来るプログラムに進化させていきたい。そんな、来年に向けての希望やパワーを貰った公演でしたにゃ~~。なので、ホッとしたせいか、どっと疲れと熱が出て、きょうが半日爆睡してしまったにゃ・・・・・・(>v<)てへへ この写真はスマホで撮ったリハの時の分少々だけど、デジカメの写真は本番のもあるから、また整理して紹介するね?最後の写真はアブドゥの衣装。泥染めのすっごく素敵な衣装でした!この写真もあとでね~~