あなたの春の香りはなぁに?+妖精みたいな冬アジサイ💖

ふと、冷たい夜風に乗って甘い香りが・・・これこれ(⋈◍>◡<◍)。✧♡💖まぎれもない春の香り!今年はじめての沈丁花の香りでした。写真を撮りそびれたので、また、写真を撮ってくるね? みんなは、どんな香りで季節を感じる?テレビや動画のおかげで、自分では行けない場所や、見られないすてきな大自然の風景などなどいいモノから始まって、様々なことを観ることが出来るのは、とても便利でありがたいなあと思うけれど、だからって、それで全てを体験したつもりになったり、わかったつもりになってはいけないと、よく言われますにゃ。たしかに全方向の壮大な風景も見れないし、空気感や気を感じることも出来ないし・・・そして、ふと気づくと、実は映像からは香りや匂いは伝わってこないんだよね(●´ω`●)

つい忘れちゃうんだけど・・・だから、こういう季節の香りを実際に感じると、(ああ、そうそう✨これこれ💖)って、思い出したりします。花粉症でつまり気味の低い鼻でするが、思いっきり鼻のあなをひろげて、春の花の香を嗅ぎたいです。とにかく、今年こそは、小説によく登場する「梅の花の香」をしっかり嗅いでみたいのでっする。

写真は、今回初めて知った「冬アジサイ」です。なんでこの季節にアジサイが?と、驚いちゃった。調べてみたら、冬アジサイは、まだ歴史が浅いみたい。華やかで、でも可憐な淡い色と薄い花びら、妖精みたいなアジサイで、見とれちゃいました💖どうやら、日本が世界で初めて以下は、NHK出版みんなの趣味の園芸からです🌸文章の途中から抜粋で紹介するね?文字どおり「冬あじさい」は、室内で栽培すると2~4月に開花する全く新しいタイプのアジサイで、葉は常緑、花はセイヨウアジサイのように華やかで大きい特徴があります(写真中央:これが本当の花)。本物を見ると、実に豪華な花だと感心します。

冬あじさいは、台湾等に自生する常緑性のトキワアジサイ(Hydrangea chinensis)と、落葉性の西洋アジサイの交配によって作出されたのですが、この組み合せでは、通常はタネができません。それを群馬県農業技術センターがバイテク技術(胚珠培養)を使って、世界ではじめて作出成功しました。品種改良を行なった友人に聞いたところ、思ってもいなかった組み合わせから、すばらしい花が出たとの由。云々」☜☜☜

 

🍀品種改良や、遺伝子操作などについては、他に思うことがやまのようにあるけれど、その話はまた機会がある時に~~~~・後半の写真3枚は、蘭で~す🎵