🚥言葉の使い方を間違えて大失敗した思い出ば・な・し⚡⚡💦

🚥ことばの使い方を間違えて失敗した思い出、思い出した!デビューが決まりメジャーの事務所に所属して間もない頃のこと。☕ある日、マネージャーが当時メキメキと頭角を現して超売れっ子になりつつあったA氏に、Mariを引き合わせてくれたことがありました。もちろん初対面なり。でも、A氏とは会ったことはないけれど、実はちょっとだけ縁があったのでした。🛫🛫🛫ずぅ~~~っと前に、すでに売れっ子だったA氏がうけおったアイドルの新しいアルバム丸ごとの作詞が、ロンドンでのレコーディング目前になっても出来ていなくて、これはもしかしたら間に合わないかも???と、ディレクターが不安になり、Mariに、安全パイのためにアルバム1枚分の歌詞を1日半で書けるか?ってオファーしてくれたことがあったの。(日頃彼に作品を持ちこんでいたので)

アイドルさんも過密スケジュールの中🛫🛫ロンドンに飛んでいるので、歌入れの日はもう延ばせないとかで、本当に切羽詰まっていたみたいでした。🎤🎤🎤🎵Mariは「これは千載一遇のチャンス!」とおおいに張り切って、全曲受け取って必死に書き上げ、何とか締め切りに間に合ったけれど、その時初めて、神経性胃炎?っていうの?になって、七転八倒痛みと吐き気ののたうち回りながら、書き続けたのでした。あれは、キツカッタ😖💦💦💦ディレクターから「いいじゃん!やったね👍!」とOKも出て、(も・も・もしかして、本当に全曲作詞で参加出来るみたい???)とドキドキ🌟🌟🌟。結果は・・・・・・A氏が、歌入れリミットギリギリに日本から飛行機でロンドンに向かい、その飛行機の中で全曲書き上げたので、Mariの詞は1つも使われずに終わっちゃった。残念~~~代わりに、そのアイドルさんのコンサートで、彼女が歌う洋楽のヒット曲の日本語詞を書くお仕事を貰いました。ちゃんちゃん✋でも、すごいよね~~飛行機の中でアルバム1枚分書いちゃうんだもんね~~~~。

そう!そのA氏とご対面~~~☕🍰パーカッションを叩きながら歌うアーティストとして成功するには、どんなコンセプトがいいか等々、マネージャーが相談も兼ねていたようでした。いろいろお話して(もちろん、ロンドンレコーディングの話には触れず)、お開きになる頃に、Mariが「Aさんって、毒があってすごく刺激になりました。ありがとうございました。」みたいなことを、言ったんだなーコレが。そしたら、マネージャーが真っ青になって、慌てて謝りだして・・・Mariは自分的には🌹「毒がある」って、トガッてるとかエッジがたってるとか、いい意味でヤバイくらい魅力的って意味で言ったんだけど、😡👹言葉の使い方、大間違いのコンコンチキチキ🎵🎵だったようで、でも気づかずに😊ニコニコとそんな失礼なことを言ってしまったのでした。

クリエイターやパフォーマーは、毒がある方がカッコイイと思っていたので、超Positiveな意味で言ったんだけど、多分、伝わらなかったんだろうなぁ・・・失礼してすみませんでした🙇💦もちろん、帰り道、さんざん怒られました。勘違いして覚えた言葉をうっかり間違って使っちゃうのって、意外とあるあるだから、気をつけなくちゃ