🎻久々に観た2Cellosの動画,やっぱりスゴイ😍

YouTubeで久しぶりに大好きな🎻🎻２Cellos(2チェロズ）のofficial MVを観ました。うう～～～～～～やっぱり凄いっ！🎵やっぱりステキッ😍💖ウクライナの事がある今だから、改めてそのすごさや、芸術とは何だろう？とか、いろんなことを考えさせられました。以前に２CellosのことはBlogで書いたことがあると思うけれど、知らない方、ぜひ！ぜひ！MVを観てください(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪いっぱいあるけれど、とりあえず、お勧めの3本はこちらですニャ🎻「2CELLOS – They Don’t Care About Us – Michael Jackson [OFFICIAL VIDEO] – YouTube(マイケルジャクソン）のカバー」＝＝＝このMVは、いつ見ても、ミュージシャンとしても、人としても、常に葛藤している心のど真ん中を撃ち抜かれる作品でっする。冒頭の大きなチェスの駒のCGが象徴的で、最後の意味深いシーンとリンクしていくんだけど、、、空からの爆撃の中、ボロボロになった兵士の恰好をした二人が、激しく・情熱的に、ぶっちぎれるくらいの迫力でチェロを演奏し続けている映像と、その二人がついにチェロを弾きながら爆弾で吹っ飛んでしまう衝撃的なシーンと・・・一見の価値ありです！

見る前に、この二人の生い立ちをちょっとだけ知っていると、より感じることが多いかもしれませんにゃ。スーリッチはソロべニア＝旧ユーゴスラビア・スロベニア社会主義共和国の出身で、ハウザーはクロアチア＝旧ユーゴスラビア・クロアチア社会主義共和国の出身。2人はチェロを専攻していて10代の時にクロアチアで出会い、一緒に音楽の都ウィーンに留学、そしてその後それぞれにロンドンの音楽アカデミーに進むという優秀なクラシックチェロ奏者の道を歩んでいました。コンテストでは常にライバルでもあった2人が注目を浴びたのは、マイケルジャクソンのカバー「2CELLOS – Smooth Criminal [OFFICIAL VIDEO] 。を2011年1月21日にユーチューブにアップしたことがキッカケ。

なんと、2週間で300万回再生され、それをキッカケに2Cellosは世界中の人々を魅了する唯一無二のアーティストになっていきます。日本とも縁があるんだよん。Mariが2人を知ってそのパフォーマンスに釘付けになり、目が💖になったのはdocomoのCMでしたニャ😍💖💖💖これで2本、おススメ紹介したから、最後にお勧めはこちら！👍同じ師の元でチェロを学ぶ少年2人から始まり、最後は施設でおじいちゃんおばあちゃん達がチェスをしたり、読書したりと静かに集っているところに、やっぱりおじいちゃんになってチェロを持って演奏する2人のシーンまで、小粋なショートムービーになっています。「やっぱ、これだよね！いくつになっても、どんな時でも、音楽っていいよね！」って、見終わった時に嬉しくて👏拍手しちゃいました。(^。^)y-.。o○AviciiのWake Me Upのカバー。久しぶりに観て、Wake Upされちゃった(*´▽｀*)✨✨✨「2CELLOS – Wake Me Up – Avicii [OFFICIAL VIDEO] – YouTube

だまされたと思って、この3本、みてみてほしいです～～🎻あ、何だか急に「セロ弾きのゴーシュ」を思い出しちゃった🎶どんなお話か覚えてる？？？😽🐭

以前、まだ大使館がユーゴスラビア大使館だった頃、芸高のフルート科の同級生がそこのイベントで演奏することになり、招待してくれて、大使館内に入る機会がありました。子供達の民族音楽演奏や、すてきな民族衣装を着た民族舞踊などなどいろんな出し物があって、同級生はユーゴスラビアの作曲科が書き下ろした曲を演奏。元ユーゴスラビアの日本大使らしい品の良いご夫婦も奥様が横笛、旦那様が日本の民族舞踊（ドジョウすくいみたいな面白い舞踊でした）で出演。子供達の演奏や衣装は、どこかロシアンカ（ロシア大使館の子供達の民族芸能グループでひと頃、一緒に活動していたグループ）にも似ていて、すごく興味深かったです。最後はお客さんみんなでユーゴスラビアの軽食もご馳走になった思い出があります。ある時、ユーゴスラビア大使館の前を通ったら、窓ガラスにテープがばってんに貼られていて、建物から人の気配が消えていました。今では、その場所に建物もありません。ロシアンカのキッズ達もすっかり成人して母国で活躍しているんだろうなぁ・・・とりとめのなブログでごめんね～～おやすみなさい(*´ω｀*)