この前のBlogの素晴らしい画は「名古屋城本丸御殿障壁画」でした🐯💦穴があったら入りたいがー（＝タイガー🐅）💦💦💦

この前、名古屋城に行った時に観た圧巻の虎の画をBlogで紹介したけど、あのBlogをみてくださったみなさん、追記でありマッスル💪😎💦💦💦

調べたら、これらの素晴らしい画は「名古屋城本丸御殿障壁画」の中のもので、国の重要文化財に指定されています。知らなかった自分が恥かしいです・・・💦💦🐯💦穴があったら入りたいがー（＝タイガー🐅）💦💦💦💦次の太字の➡「」内はホームページから引用させて貰った紹介文です➡🐯「狩野派の傑作、1,047面が重要瓶家財・

「本丸御殿の各部屋の天井や壁、襖には、狩野派の絵師の手による障壁画が描かれていました。本丸御殿は昭和20年(1945)5月に焼失しましたが、襖や天井板絵などは取り外されて別の場所に保管されていたため、多くが焼失を免れました。現在、天井板絵700面を含む計1,047面の本丸御殿障壁画が国の重要文化財に指定されており、西の丸御蔵城宝館で大切に保存・管理しつつ公開を行っています。」

←以上は名古屋城の正式ホームページからの引用です。「詳しくは正式なホームページでみてね？それぞれの名画の名称も詳しく書いてあるマッスル🐯太字をクリックすると飛べます👉🐥「名古屋本丸御殿障壁画」

ホームページだと代表的な画の細部がわかるから、ぜひチェックしてみてね？でも実物のスケール感の大きさや焼失する前の名古屋城にあったときの雰囲気を感じるにはやっぱり来てみないとわからないかも・・・ほら！よく映画やドラマやアニメで主人公がお城の襖を次々にタン！タン！タン！タン！って両手であけながら進んでいくシーンがあるでしょ？写真の何枚かがそんな感じになってるけれど、延々とこの素晴らしい画が続くんだよ？？？凄すぎない？！しかも金色に輝いている✨✨✨

昔はお城の中のお部屋の多くはきっと窓もなくて室内は暗かったから、ロウソクの明りでぼわぁっと暗がりに浮かび上がるこの障壁画達の迫力やいかに・・・🌟🌟🌟西の丸御蔵城宝館も一応各部屋の全体が暗めになっていて部分的にロウソクに似た黄色っぽい柔らかい明りでぼわっと明るくなってはいました。ただ、外の光も入るので、逆に展示物がちゃんと鑑賞出来るようになってて、それはそれで嬉しかったニャ😸💖時間差で両方のバージョンで鑑賞出来たら、もっと嬉しい。。。

ちなみに今日の最初の3枚の写真はの障壁画は何の動物が描かれているか謎だったんだけど、みんなはわかった？この動物はジャコウネコなんだって。その名も、名古屋城本丸御殿障壁画のなかの「麝香猫図」です