🎵リメイクですごく苦労したのはモノクロ写真からカラーにする時の肌の色だったんだって🙀

ブルースに詳しい人が見たら「おお~~💖👨👍」と喜びそうな有名な往年のブルースアーティストの名アルバムのジャケットがずらりと並んだ壁面。松代くんに訊いてみました。「どういうキッカケでこういう作品を創ろうって思ったの?」
松代君曰く、「大好きなアーティストたちの名アルバムの古いモノクロのアルバムジャケットを見てたら、もしモノクロの時代じゃなかったら・・・俺がリメイクするんだったら・・・って思ったんだよね。そしたら過去から皆さんのオファーが来たって感じかな?( ゚∀゚)アははは、いやだってTAMTAMのTakaくんMariちゃんからもちっとも次のアルバムジャケット創ってって話がこないしさ、あははは」
さすが松代くんぽい言い方だなぁ~🤣粋だね👍🌟そういえばMariは全然知らない世界だったので、展示されているリメイクのアルバムジャケットのオリジナル版を知らないんだった。🙀💦💦💦言われて初めて気づいたけど、実はほとんどのジャケットのオリジナルはモノクロ写真。カラー写真のは一枚だけだったかな?そこにリメイクで色を付けたんだって。あまりにも自然なので、元々のオリジナル写真だとばっかり思ってたよー😳このOTISのジャケ写だって、陰影も含めて、そこにいる彼をカメラで撮影したとしか思えないでしょう?
「あのさ、黒人の人達ってさ、肌の色が1人1人全然違うんだよね。知ってる?」😊👍🌟松代くん、すっごくすっごくわかるよーブラックの友人知人やアフリカンフェスティバル横浜で出会う大使館やショップはじめ大勢の皆さんを長年見て来てるから、ほんとにわかる!私たち黄色人種だって、メイクを選ぶときに「ブルベ」だの「イエベ」だのと肌の色を大きく分けてファンデーションの色を決めるアドバイスを請けたりしてるし、肌の色は千差万別、世界でたったひとつのOnly Oneだよね(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪松代君いわく👉「そのアーティストがどういう肌の色だったかとか、光があたっている肌の光のあたり具合がちょっとずつ明るくなったり暗くなったりしたときに、その肌の色がどう変わってくるかとか、、、、、モノクロ写真から試行錯誤して少しずつ重ねたりして探りながら色をのせていくのに、一番苦労したかなぁ。。。」
⚡⚡⚡なるほど~~~~いやはやなるほど~~~~。オリジナルのカラー写真だとばかり思っていたので、全然気が付かなかった⚡⚡⚡そういうことを知ったうえで改めてリメイクジャケットたちの写真を見ると、、、いや、どんなに見てもそのままリアルな写真にしか見えませんでした。かなりの作品数がずらりと並んでいて迫力があったけど、そもそもはインスタで一枚ずつ作ったものをアップしていたんだって。ところがある日、これまた閃いたというか、突然(やっぱり本当のレコードジャケットの大きさにプリントアウトして手に取って見られるようにしないと、この魅力やテイストは伝わらないだろう?これは作らなくちゃ!)という思いが、ぶわっと湧いたんだって。
