目に見える~♪全てのモノは~アート♡

宮崎駿監督「魔女の宅急便」で使われたユーミンの古い曲の中に、「目に見~えるぅ~~♪すーべーてーのー、もぉ~~のはぁ~~~、、、め・えっせ、えぇ~~~、じぃ~~♪」という歌詞があって、作詞作曲家のはしくれでもあるMariは、これを聴いた時、(こんなふうに自分のメッセージをストレートにPOPに表現するって、すごいなぁ~。お見事!だな~~)と、すごく感心しました。伝えたいコトをど真ん中ストレートで伝えるか、もっと幅を持たせた表現で伝えるか。いつも悩んでるもんね。

 

 

 

きのうBLOGに書いた「襤褸」=「ボロ」=「らんる」の画像検索、してみてくれたかな?「襤褸」も、貴重な布を大事に繕いながら使い続けた人達の手わざの結果が、あんなふうになり、それを「素晴らしいアートだ!!!」と感じて高価でも買う人が出てきたわけだけど、作る側だけじゃなくて、見る側、感じ取る側の感性も重要なカギなんだなって久しぶりに思っちゃいました。

 

襤褸をアートと感じる感性。空の雲にメッセージを感じる感性。塀のヒビが芸術に見える感性。そうやって見直してみると、毎日毎瞬に、発見のお楽しみがかくれてるってことかな?ふふふ♡夏から秋に移るときは、自然も姿を変えるので、お楽しみ倍増シーズンだね?♡何か発見したら教えてね?Mariは「ふうせん蔓」がアートしてるのを発見したよ~~。お花もはっぱも実も全部ついてて、蔓がくるんくるんしてま~す♪