きのう夜は、冬季オリンピックの開会式がありましたね♪オリンピックとはいえども毎回、政治的にはいろいろあるけれど、開会式の時は何となく「そういったことはとりあえずおいといて、さあ!平和を願うスポーツの祭典で~す!」という雰囲気になるんだなぁ~。
ストイックに切磋琢磨してあの場に立っている選手の人達は、たしかにそういう事とは関係ないんだものね。「世界平和」「全ての人々が幸せに」という理想のビジョン、平和への願いを堂々と歌い上げてみんなで一緒にそのビジョンの実現を願えるひととき。大事なのかもしれない、、、と思いました。それに、毎回選手の演技を見ているだけで、彼らのとてつもない能力と努力と、その裏側にある多くの人達の支えや思いを感じ、ただただ感動してしまいます。
ところで!いつも目に触れるアノ、オリンピックのシンボル・マーク。正式には「オリンピック・シンボル」と言います。最近の開会式を見るおたのしみポイントは、<聖火台にどんな風に聖火がともるのか>と、<オリンピック・シンボル>をどんな風に描くのか?>なのでありまするる。
あのマーク。誰が考えたんだろう?いつから使われてるのかな?どういう意味があるの?。。。。と気になったので、今さらだけど、調べてみました~~~。みんなはもうとっくに知ってるかもね(^^)ま、付き合ってやってください♡
あのマークは、オリンピックの創始者である”ピエール・ド・クーベルタン氏”が考案したものです。1920年にIOC創立20周年記念式典が行われた際に公表され、以来約100年の間、受け継がれ、使われ続けています。歴史があるんだね!?わお!