「のうだま」は、やる気の秘密☆やる気スイッチI!☆☆☆☆7
「のうだま」シリーズも、いよいよ最終回となりました。淡蒼球に連動していて活性化させてくれる4つの「やる気スイッチ」の第四番目は、スイッチ「I」です。「I」は「Ideomotor」の「I」。脳の部位は、「前頭葉」。ん、きいたことある名前だね。
なりきる!、思い込む!思いが強ければ強いほど、脳はだまされて、勘違いし、前頭葉が活動して、「のうだま」も活性化し、やる気ばんばん☆効果てきめん♪
憧れの人になりきる。例えばバレリーナに憧れているんだったら、なりきったほうが、早く上達するんだって。
そういえば、本に書いてあるこの、吊り橋効果っていうのも、ひと頃ずい分話題になりましたね~~。吊り橋みたいにコワイ所に行くと、怖さでドキドキする。そこに、異性も一緒にいたら、、、?その人も怖くてドキドキしている。脳が、この怖くてドキドキしているのを「恋してときめいてドキドキしている」と勘違いしていまう。
ふたりとも、お互いに恋していると思い込んで、恋におちる。
こういうパターンって、吊り橋やジェットコースターだけじゃなくて、芝居の公演で、一緒にドキドキハラハラしながら稽古から本番までやりきった現場の人同士とかにもある気がします。キッカケは何でも、メデタク運命の人同士が結ばれれば、それはそれでハッピ~。
でも、逆に、ドキドキするところで誰かを怒らせてしまったり傷つけてしまうと、脳が「こんなにドキドキしてるんだから酷いことされた」と、実際にされた以上に酷いことをされたと勘違いしてしまうんだって。だから恨みが百倍になっちゃう?これは、気をつけないと!
野球少年だったら、「大リーガーになるんだ!」と強く思い込めば、おのずから意識が変化し、気合も入り、どんな辛いトレーニングも夢と連動してキラキラして頑張れちゃう。実際に、プロサッカー選手や、野球選手、スポーツ選手のインタビューを読んだり聞いたりすると、子供の頃から絶対にプロになって活躍するんだって思い続けていたという人が多いので、大事なことなのかなって思います。
「のうだま」という、お気に入りの本の内容をいろいろと紹介してきました。少しは役に立ったかな?Mariは久しぶりにしっかり中身を読んで、かなりヒントを貰いました。あたは、実行あるのみ。ゼロから1に進むのがいちばんたいへんなので、まずはゼロから1に進もうと思います。
みなさんは、この夏はどんな目標がありますか?お互いに「のうだま」使いになって、達成しましょ♡♡♡
明日はいよいよ、盛岡でAbdouとLaminのアフリカ体験無料ワークショップです。協会のスタッフの方と色々やりとりしながら、あっという間に当日がきたって感じ。先週から、晴れまたは曇りになって~~と、毎日お天気ばかり気になっています。みなさんも、晴れるように祈ってください。よろしくお願いします!協会チームのさんさ太鼓のリーダーさんも、太鼓持参で参加してくださるというニュース。すっごく楽しみです。Mariも、小ぶりのジャンベを2台とシェケレとを担いで行きます。大きいジャンベは革が破けてしまった。。。エスカレーター、エレベーターがある所を選んで行ってきま~す。いろんな方がたくさん、体験に参加してくれるといいな。みんな、来てね?待ってるよぉーーーーーさあ、パッキングパッキング。また山の様に荷物を担ぎ歩くMariでした~。