AAS.富士の霧に大興奮(2)

サウンドチェックを終え、休憩時間にメンバーそれぞれ、深呼吸したり、木々を見上げたりと、思い思いに富士の自然の霊気を感じながら楽しんでいました。体育館のすぐ裏も森。子供達が遊びに入って足を滑らしたりしないようにか、金網の柵が一応あるだけ。むしろ、山と森の中に学校がある感じ??野鳥のさえずりが賑やか♪

 

あっ!鳥の巣箱が木の上に作ってあるのを発見。たぶん、巣箱のまわりにご馳走が置いてあるんじゃないかな?小鳥が何羽もこの木の周りに集まっていたから。Mariがいるので警戒しているようでした。それに濃霧で暗くて小鳥の写真は撮れなかった。くすん。。

そうそう、10月のBLOGで鳥の声のことを書いたでしょ?覚えてくれてるかしらん??2017年10月7日ベトナムの鳥カフェ♪おじ様達の気持ち、わかる♡

 

 

 

 

あの時、いろいろ調べた鳥の声が、生で!リアルで!いろいろ聴けてしまったのだ♡「アッ、この声知ってる!これはええとええと。。。あっあっ!これも知ってる、これはねええとたしか、ええとええと???」結局1つもわからなかったけれど、別に声の主の鳥の種類がわかんなくったって関係ないもんね~。むっふっふん♡最高に幸せ気分で興奮しまくりました♡

 

学校の水道にはさりげなくお花がいけてあったり、廊下には「蓑」が説明と一緒に飾ってあったりしました。この「蓑=みの」は明治29年生まれのお御年92歳の藤田なかさんという方が編まれたもので、火難、盗難、病難に遭わぬよう、延命長寿、家内安全、商売繁盛の祈りが込められていると書いてありました。蓑は作るんじゃなくて、「編む」んですね。知らなかった。