AFYアフリカンフェスティバル横浜10周年(2017.3.24)初日無事終了♡(1)

こんばんは～！リアルタイムでAFYアフリカンフェスティバル横浜10周年をリポートしようなんて、あま～～い考えで計画をたてて張り切っていたけれど、とんでもなかったです（＞。＜）すみません！初日が無事に終わって帰ったら、気絶寝してしまってました。。。。。そして今日も、イベント中は全く余裕なし。今帰ってきてこっくりこっくりしながら書いています。

タイムラグありありで,すこしずつリポートしていきます。なので、読んでから行こうかな？と思っている方、迷ってる暇はないのでとにかく来てくださいね！

まず初日は、朝１０時から毎年、各国大使や外務省、横浜市の関係各位、報道の方々をお招きしての開会式典があり、これがMariTAMTAMまり的には初回から今回までずぅ～～っと物凄くプレッシャーなのは、前回お伝えした通り。ホントにプレッシャーなの、これ！前日の深夜過ぎまで出席者の名簿に変更があったりして随時連絡が入り、本番で読み間違えないようにそのたびにリストを打ち直してプリントアウト。今年は寝たのは２時過ぎくらい？でした。（そして当日開会式が始まっても、数分おきに受付Receptionから担当のスタッフさんが来賓がみえるたびに手元のリストのアップデートにとんで来る。読み間違えたらドえらい事だから、緊張しちゃいます。そして、みなさんお名前の読み方はムズカシイのであります。）

でもMariはそのことに専念できるからまだよくて、1年前から準備している実行委員長とアフリキコのスタッフ、そして前日の仕込みチームはもっと大変です。毎日ライブが繰り広がれらるメインステージの飾りつけは、毎年実行委員長のコフィが創意工夫してアフリカの布や大きなオブジェを作り込みます。一見、布とオブジェだけじゃん？と思われるかもしれないけれど、立体感や奥行感、世界観を出すために、試行錯誤しながら結構複雑に、納得がいくまでレイアウトしているんです。赤レンガのスタッフさんも毎年、遅くまで嫌な顔をせずに付き合ってくださり、ほんとうに感謝感謝です。主役のアーティストの後にある引き立て役だけど、ぜひ、遊びに来たら、見てくださいね？

舞台周りは毎年ずうっと駆けつけてくれる音響照明の伊藤さんと若林さんがアシスタントさんとセッティング。この２人の底力と才能のおかげで3Fステージは初年度からハイクオリティで、出演アーティストは誰もが喜んで帰って行きます。アフリカのコアな楽器編成のバンドも、どんと来い！ってカンジ。そして実行委員会メンバーがボランティアスタッフの皆さんと、入り口の看板の設置から観客席の椅子ならべや、アフリカ各国の国旗や張り紙など、気づかない様々なモノを準備！（椅子ならべって実はなかなか大変で、まっすぐ程よい間隔にきちっとならべるのに苦労するんです）

２階のショップの皆さんも、それぞれ準備に大忙し。３階のフードコートも各店大わらわ。（フードコートさんは当日の方が、仕込んだお料理を運びこむので大変そうに見えます）そんなこんなで２３日初日がやってきました。今年は晴天でHappy!　でも朝は寒かった～。クレヨンしんちゃん風に赤レンガ倉庫へのアクセスを訊くと「おねいさんは、みなとみらい駅からも歩く派？馬車道駅から歩く派？」Mariは馬車道駅から歩く派で～す。赤レンガを見ながらお花公演を通るのがじｋ好きです。公演入口に黄色いチューリップが植えてあったので、最終日の朝までに咲くかな？と写真を撮りました。咲くと思う？

こちらが外看板。前の広場では横浜市緑化フェアの作り込み作業が始まっていました。例年は雨の季節に開催するのが、この緑化フェアのおかげで今年は３月末の開催になったのです。朝、寒かった～。中に入ると今年のポスターの看板。今年は赤とゴールド。毎年キラさんという美形で背の高い女性が実行委員長コフィの意向をきいてデザインしてくれています。

開会式のはじめのほうでは、今年で３年目の連続出演になる「MiTAMA voice Harmony」が登場。リーダー鬼無さん率いる総勢３０人近いメンバーの力強い歌声で、AFYのテーマ曲を見事なコーラスで歌い上げてくれました。彼らのコーラスはアレンジから演出まで素晴らしい！去年１１月に1stアルバムをレコーディングしたせいか、よりパワーアップしていました。アルバムについては今度詳しくレポートしてきますね。アフリカンコーラス、ゴスペルコーラス、日本の歌も、全身全霊で発する声のハーモニーが独特。大使館の方々も毎年熱い拍手。