AFY2019・初の絵画ワークショップも!

「アフリカンフェスティバル横浜」っていちいち書くと長いので、これからは略して「AFY」と書くのでよろしくね?!今年のAFYでは、初の試みが2つあります。(もしかしたら3つになるかも??)

その1!AFYでは毎年、本格的なダンサーやミュージシャン講師によるワークショップが3日間毎日開催されます。アフリカンダンスやジャンベやムビラなどのワークショップを、格安で木ファルに体験したり見学出来るので大人気の「ワークショップ」です。講師陣も選りすぐりの人選なので、通の人もわざわざ受けにきたりしてます。

今年はなんと、音楽やダンスだけでなく、ティンガティンガ絵画の体験ワークショップを開催することになりました!!!!!!!Mariも受けたいぞーーー(>。<)総合司会の仕事がなかったら絶対受けたい===ティンガティンガはタンザニアで生まれたアフリカの現代アート。とってもポップでステキなアートです♡写真は手持ちのポストカードを蛍光灯の下でパチリしたので色がきれいじゃなくってごめんね!ほんとうはビビッドなカラーも魅力なの。「ティンガティンガ」で検索すると画像がたくさん出てくるので、ちょっと見てみてね?もしかしたら、もうどこかで見たことあるかも?世界的にも有名になったオリジナルスタイルの絵画です。たくさんのアーティストが活躍しているけれど、

今回の講師はその中でも、ヨーロッパでも賞をとったりと活躍し、タンザニアの在日本大使館が2004年に招聘し個展を大成功させたユスフ・マイケル・レヘムさんというアーティストになる予定です。マイケルさんは愛・地球博でも全期間中にライブペイントを行い多くのメディアで紹介されたので、見たことある人も多いと思います。来日をキッカケに日本で活動するようになりました。参加費は材料費込で2000円。(予定)ひとつの作品を仕上げるワークショップになる予定。まだ詳細が確定していないのでAFYの公式サイトには載っていないけれど、これは、おススメ!

 

初の試みその2!以前から、アフリカ各国の大使や大使館のみなさんが一堂に会するAFYの開催式に、政治家や外務省関係の方もみなさんに会えるというので出席するようになっているとお話ししたと思うけど、どうやらその評判が口コミで広がり、AFYをアフリカ関連のビジネス等のネットワーキングの場にして欲しいという希望が増えてきているそうです。「横浜市はアフリカに一番近い都市」を自負していて、今年もまたTICADが開催されるくらい。なので、今年からネットワーキングの場としても活用して貰えるように試みます。その3!来年はオリンピック。横浜市も4つのアフリカの国のホストタウンになっているんだって。なので、オリンピック関連のブースが出ま~す。そして8月のTICAD関連のブースも出ま~す。

また、実行委員会では実行委員やスタッフを募集しています。。SNS担当記者や、カメラマン、デザイナーなどなど、興味がある、やりたい方を広く募集しま~す。(ラストの写真の中にいるMariを探せ~!笑)