HEY!WAO!~Gospel to HipHop~
HEY!WAO! メインイメージ

グループ名: ヘイ!ワオ!

ゴスペル~ヒップホップまで、ブラックミュージックのルーツとソウルを体感!

対象年齢、中学生、高校生、専門学生、大学生、一般、編成人数、3名〜10名、体育館〜大ホールまで!、公演時間、45分〜90分

プロフィール

ブラックミュージックを通じて「Love & Respect」を共感する国際交流公演!

世界の音楽やダンスをはじめ、カルチャーにも大きな影響力を与え続けているブラックミュージックの魅力を、そのルーツのゴスペル音楽から、ブラックミュージックの代名詞にもなったヒップホップまで、ブラックシンガーを中心にパワフル&ソウルフルにお届けする参加型国際交流公演です。
黒人ボーカルならではのパワフルな歌唱力とダンサブルなステージを通じて、人種や文化を超えて、お互いを尊重=「Love & Respect」することや平和な世界の大切さなどを会場全体で共感します。

ここがポイント!

ゴスペルからヒップホップまで、ブラックミュージックのルーツとソウルを丸ごと体感、黒人ボーカルならではのパワフルな歌唱力と躍動感溢れるダンサブルなステージ、ダンスレッスンやコール&レスポンス(掛け合い)などが満載の参加体験型コンサート、ブラックミュージックを通じて、Love & Respectなどのポジティブなメッセージを分かち合う、人種や文化を超えて、お互いを尊重することや平和の大切さを共感する国際交流公演

Mari TAMTAMが国際交流の橋渡しをします!

コンサート全体は、幼少期をニューヨークとロサンジェルスで過ごし、東京藝術大学打楽器科を卒業後、プロミュージシャン活動の傍ら、芸術鑑賞会や音楽鑑賞会などの学校公演で、国内初の外国人アーティストによる国際交流公演を実現した Mari TAMTAMが進行します。
例えば、かつて奴隷制度という悲しい歴史の中で誕生したゴスペル音楽が、その後、R&B、Soul、HipHopなどにスタイルを変えながら世界中に広まり、遂にはブラックミュージックが世界の音楽やダンスのみならず、ファッションやカルチャーにも大きな影響を及ぼすようになるストーリーを音楽とトークを交えて紹介。人種や文化を超えて人々がお互いを尊重し合うこと、差別やいじめの無い世界の大切さなどのメッセージを会場全体で共感します。

フォトギャラリー

コンサートのハイライトシーンを撮影した30枚のフォトギャラリーです!

プログラム内容

ブラックならではのパワフルなボーカルと躍動感溢れるダンサブルなステージ!

プログラムは、ゴスペル教会の雰囲気そのままにソウルフルに展開するゴスペルコーナーをはじめ、パワフルなボーカルと客席がコール&レスポンスで掛け合うノリノリのR&Bナンバー、黒人ボーカルならではの圧倒的な歌唱力で魂が震えるバラード曲、会場全体がダンスで熱く盛り上がるファンキーなナンバーなど、パワフルでソウルフルなブラックミュージックを体全体で体感していただきます!


主な曲目例ー
 ♬ Amazing Grace …ブラックシンガーならではの圧倒的な歌唱力に魂が震えます
 ♬ Celebration …世界中で大ヒットしたソウル・ミュージックの代表的なナンバー
 ♬ Can’t take my eyes off you …サビがキャッチ―、邦題「君の瞳に恋してる」
 ♬ Where is the Love …世界平和と愛へのメッセージを込めたヒップホップの名曲
 ♬ Oh Happy Day …映画「天使にラブソングを2」にも登場する陽気なゴスペル曲
  ※上記以外にも、公演内容や公演時間などによって多彩なプログラムを用意しています。

コンサート・ハイライト動画

5名編成によるコンサートのハイライトシーンを編集した14分半の動画です!

HEY!WAO! サンプル動画 ①

主要メンバー / プロフィール

Lawrence Daniels Jr.


Lawrence Daniels Jr.
ローレンス・ダニエルズ

ボーカル・ラップ・ダンス・ベース

幼少期からゴスペル教会でベースやドラムを演奏。プロデビュー後、R&Bのジェームズ・ブラウン、FUNKのジョージ・クリントン、BLUESのジョニー・テイラー、DISCO MUSICのコン・ファンク・シャンなど、世界的な著名アーティスト等の活動に参加し、自身のバンドもアメリカで人気を博す。 来日後は、平井堅、ケミストリー、AI、JUJUなど、多数の人気アーティストのコンサートやレコーディング、 ミュージックビデオ等に、ベーシスト、シンガー、ラッパーとして参加。また、docomo のCMソングやTVアニメの主題歌、NHK「英語で遊ぼう」の出演など、メディア活動実績も多数あり。近年は、Kinki Kids 堂本剛のファンクバンド「ENDRECHERI」のバンドメンバーとして全国ツアーやテレビ出演でも活躍中。


Jonny Dynamite


Jonny Dynamite
ジョニー・ダイナマイト

ボーカル・ラップ・ダンス

幼少の頃よりチャーチでゴスペルを学ぶ。その後、バークレー音楽院など、ロサンジェルスで様々なジャンルの音楽を学んだ後、プロミュージシャンとしてライブやテレビなどで幅広く活躍。 来日後、中島美嘉、浜崎あゆみ、SMAP、ケミストリーなど、人気アーティストのコンサートやレコーディングにも多数参加、ゴスペル・クワイアの指導なども行っている。 また、ソロシンガーとしても多数のライブステージやメディアなどで活躍中で、観客の心を魅了する華やかでダイナミックなボーカル、キレッキレのダンスとステージパフォーマンス、情熱的なプリーチングやハイセンスなファッションなど、ジョニーが放つ「ダイナマイト」なオーラで、常に観客の心を掴み続けている。


Rina


Rina
リナ

ボーカル・コーラス

アメリカ人を父に、日本人を母に持つ。 父親譲りのブラックでソウルフルな歌唱力と、チャーミングなステージパフォーマンスが魅力の実力派シンガー。 HEY!WAO!メンバーとしての活動のほかにも、全国にファンを持つアメリカンSOUL&DISCOグループのボーカルとして様々なステージでパワフルなパフォーマンスを展開する一方、 元SMAPのメンバーとLOTO6のCMに出演とコーラス参加を果たすなどメディアでの活動も広げている。天性のボーカルの才能を活かして、人気のカリスマ・ボイストレーナーとしても活躍中。 「歌を歌うと、前向きになれる、元気になれる、ハッピーになれる!」というメッセージを込めた彼女のレッスンは、 年齢、性別、プロ、アマ問わず多くのファンを集め、現在は若年層のみならず、高齢者の生徒も多く抱える。


Mari TAMTAM


Mari TAMTAM
マリ・タムタム

MC・ボーカル・コーラス

7歳まで米国ロサンジェルスとニューヨークで育つ。東京藝術大学付属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部打楽器科を卒業後、浅利慶太氏、栗山民也氏、観世栄世氏、斉藤憐氏など著名演出家の舞台で主役や準主役を務める。その後、劇団主催や音楽制作にも活動の場を広げ、役者やミュージシャンとして活躍中にエスノサイケロックバンド「七福神」でVAPよりメジャーデビューを果たす。バンド解散後、J-ポップユニット「TAMTAM」を結成し、デビュー曲の「友達でいいから」が、高橋由美子&武田真治主演のドラマ「南くんの恋人」の主題歌に決定しビクターヒット賞を受賞する。 その後、ハウス食品CMソング「太陽になりたい」、人気テレビ番組のエンディング曲「恋人じゃない」など、数々のヒット曲を発表する一方、サザンオールスターズの野沢毛ガニ氏らともライブ活動を行うなど幅広く活躍。音楽活動以外でも、NHKなどのテレビやラジオ番組のパーソナリティやナレーション、CMソングなどメディア実績も多数あり。全国の学校公演や子供劇場に外国人アーティストを招聘した草分け的存在で、現在でも自身の活動とともに、「Love & Respect」をテーマにしたメッセージ性の高い国際芸術交流公演のプロデュースなどを数多く手掛けている。


Will


Will
ウィル

ボーカル・ラップ・コーラス

アメリカ・デトロイト出身のアメリカ人の父と日本人の母を持つ。 幼少の頃、カラオケ店を営む祖母の店で歌の魅力に目覚めシンガーになることを決意。高校卒業と同時に有名ボーカルスクールに通い始め、コンテストやオーディションで数々の受賞を果たした後、プロシンガーとして活動を始める。独自の音楽センスとファルセットを武器に、EXILE ATSUSHI、AI、三浦大知、小曽根真など、多数の著名アーティストのレコーディングやコンサート、テレビ出演などに参加。R&B・ソウル・ディスコ・ポップスを中心とした様々なジャンルを歌いこなし、自身で作詞作曲も手掛けた多くのシングルやアルバムを発表している。187cmの長身から放つボーカルは圧巻で、特にファルセッターとして、女性よりも高いレンジをカバー出来る卓越した歌唱力で注目を集める若手シンガー。


syo


syo
ショー

ボーカル・ドラム・ダンス

父はアメリカ出身のドラマー、母は日本人のシンガーという音楽一家で育つ。幼少期よりゴスペル・クワイアの一員としてステージに立ち、その後、音楽大学で父と同じドラムを専攻。R&B、ソウル、ファンク、ヒップホップなど幅広いジャンルを得意とし、長年、クワイアで鍛え上げた抜群の歌唱力と天性のリズム感で躍動するダンスパフォーマンスに魅了されるファンが急増中。また、父親譲りの独自の感性と音楽大学で基礎から積み上げたテクニックを兼ね備えた実力派のドラム・プレーヤーとしても熱い注目と今後の活躍に期待が集まる若手アーティスト。


David


David
デイビッド

ボーカル・コーラス・ギター

教会の牧師を父に持ち、若くして3000人規模のゴスペル・クワイアの音楽監督を務める。ミュージシャンとしても、ボーカリスト、パーカッショニスト、ベーシスト、ギターリストとして多彩な才能を発揮し、世界的レゲエバンド「Third World」のアジア・ツアーに参加するなど幅広く活躍。来日後は、ミンミや氣志團などのアルバムやツアーにも参加し、JT、C.C.レモン、アサヒスーパードライ、 花王ヘルシア、サッポロビール、UCCコーヒー、ポカリスエットなどのCMにも歌や演奏で多数参加。また、ベネッセの「しまじろうのわお」では、テレビアニメ版と劇場版のテーマソングを歌い、多くの子供たちから親しまれている。 未来を担う子供たちへ音楽の素晴らしさとともに、国際人としての感性や人を尊重することの大切さを伝えたいという思いから、全国の芸術鑑賞会や音楽鑑賞会などの学校公演などにも長年に渡り積極的に参加している。


Winterhawk


Winterhawk
ウィンターホーク

パーカッション

高校時代にドラムセットでJazzの演奏を始め、大学ではクラシックも専攻。 西アフリカのジャンベや日本の和太鼓、アメリカ音楽など様々な国や地域の音楽ジャンルを取り入れて独自の音楽スタイルを確立。リンカーンセンターやラジオシティーミュージックホールなどニューヨークの名門ホールでの演奏実績も豊富で、全米ツアーをはじめ、アジアやヨーロッパ諸国などへの海外遠征の経験も多数。ジャネット・ジャクソンなどの著名アーティストとの活動のほかに、大人気テレビ番組「セサミストリート」への出演などでも活躍。また、ニューヨーク・ハーレムの各学校の問題児クラスを「ドラムとダンスのワークショップ」で更生させるプログラムに参加、日本でも「子供のためのドラムワークショップ」を実施している。来日後は、ステージ活動のほか、ファミリーマートのプレミアムチキンのCMでの演奏などメディアでの活動実績も多数。 趣味は筋トレと古き良き日本の文化探しという、日本をこよなく愛する心優しきマッチョマン。


Wayne Neil


Wayne Neil
ウェイン・ニール

ボーカル・コーラス

幼少期より南米の豊かな音楽環境の中で育つ。1990年にカリブ諸国のミュージシャンたちとともに、レゲエバンド「ニュールーツ」を結成。オランダをはじめ、ヨーロッパ各国や東南アジア各地で演奏ツアーを積極的に行う。情熱的で観客を引き込む彼らのレゲエショーは、各地で大絶賛を受け、現地の新聞や雑誌等で大きく取り上げられた。 1997年には「ニュールーツ」とともに東京公演を行い、黄金の歌声と人懐こい性格から多くのレゲエファンを魅了した。 現在は、ジャマイカ出身のレゲエバンド「マジェスティック」のボーカルとして活躍する一方、 ソロボーカリストとして、レゲエ、カリプソ、ジャズ、R&B、ソウルなど幅広いレパートリーを持つ。


Tahirih Shults


Tahirih Shults
タヒラ・シュルツ

ボーカル・コーラス

ニューヨークやロサンゼルスで音楽活動を経て来日。来日後は、V6、TRF、忌野清志朗、RUN DMCなど、国内外の多くのアーティストの公演やレコーデイングに参加。 ソロシンガーとしても数多くのライブやイベントに出演。さらに、TVアニメ「シティハンター」の挿入歌やCMソングなどメディアでも多くの実績を持つ。 小柄でキュートなルックスからは想像出来ないほどのソウルフルで透明感のある歌声が魅力。 カリスマモデルやアーティストのボイストレーナーとしても活躍し技術のみならず精神面もサポートする彼女の指導に著名人のファンも多い。


Masa


Masa
マサ

キーボード・コーラス

米国での学生時代にエレキギターに魅了されバンド活動を開始。尚美音楽院で作曲理論を学んだ後、 キーボーディストに転向してプロとしての活動を始める。日本を代表するミュージシャンのサポート演奏やレコーディングなどに参加する一方で、 アレンジやサウンド・プロデュースなども手掛ける。幅広いジャンルの音楽に精通しブラック系の音楽でも日本国内の黒人歌手からの信頼も厚い。 CMやTVドラマの音楽制作、シンセサイザーのデータ開発、楽曲提供など幅広く活躍。 これまでに関ったアーティストは、渡辺美里氏、矢沢永吉氏、今井美樹氏、大橋純子氏、柳ジョージ氏、中村雅俊氏など多数。 また、新人の育成やプロデュースなどにも力を注いでいる。 何事にも動じずクールに熱くサウンドをクリエイトするマルチな存在。


Francoise


Francoise
フランソワーズ

ボーカル・コーラス

9歳から教会のゴスペル・クワイアに参加し、その後、地元でバンド活動を始め作詞作曲も手掛ける。 様々なコンテストで多数の入賞を果たした後、17歳からはシンガーとモデルとしてプロ活動を始め、ラスベガスのステージやショーで実績を積むとともに、他のアーティストへの楽曲提供なども行う。シンガーとして、R&B、Soul、Gospel、Jazz、Pops、オルタネイティヴ、カントリーミュージックなど幅広いジャンルの音楽をレパートリーに持ち、モデルとして磨き上げられたセンスを生かして、自身でプロデュースしたアパレルブランドも展開している。