JP SENSEY(ジェーピー・センセイ)いろいろ衣装♪その2;アフリカンTraditional
[JP SENSEY(ジェーピー・センセイ)いろいろ衣装♪]その2は、日本ではなかなか見られない、ほんまもののコンゴのアフリカンTraditional(伝統的)な衣装を紹介しまっするん。お化粧もバッチリきめてるよん♡!HEY!WAOドットコムの各プログラムの、特にアフリカのプログラムのメンバーは、ほとんど全員が母国の伝統音楽にも精通していて、POPSやJazz,レゲエと同じように演奏出来るのです。これって、当たり前に感じるかもしれないけど、実際にわたしたち日本のミュージシャンで、日本古来の伝統音楽も演奏出来たり、造詣が深い人はそんなに多くないと思うの。
かくいうMariも、興味があり、自分の国の音楽くらいちょっとは知っておきたいと思ったから、ほんの少しは知識があったり多少の和太鼓や、長唄等のお囃子の〆太鼓鼓の打ち方を知ってはいるけれど、人前でプロとして演奏出来るレベルには到底及ばないです。昨今、大人日本舞踊を習ったのも、Mariみたいなフリーランスの音楽家や役者が自力で敷居を跨げるように、金銭的にもシステム的にも教え方も現代に合わせて入門させてくれる素晴らしいお師匠さんに出会えたからで、この先生に紹介して貰えていなかったら、なかなか習いたい気持ちはあっても実現出来かったと思います。
でも、JPセンセイ達は、自国の伝統音楽をちゃんと身につけてる。ものすごく尊敬します。まして、アフリカ各国の音楽は、その国の祖先が奴隷貿易で拉致されて売られていった先の国々の音楽に多大な影響を与えてる。アメリカのブラックミュージックや、ブラジルの北の音楽やサンバ、ジャマイカのレゲエや、中南米諸国の音楽も、元をたどればアフリカの音楽やダンスが登場するくらい。だから、各国のプログラムの中で「その国の音楽とルーツのアフリカが歴史を背景として繋がっている」という事を、お客さんに伝える時に、リアリティを持って、伝えることが出来るようになったのでありまっする。ヘイワオ・ドットコムのホームページが4月以降にリニューアルされるけど、その時にはブラジルやジャマイカ、ネパールなど、今まで紹介出来ていなかった仲間やプログラムがいくつか登場するので、楽しみにしてね?
それから、とってもリクエストが多いので、ひとつのプログラムの中に世界の音楽を何種類か組み込んだ、欲ばりな「世界の音楽」系のプログラムも始まりま~す♪世界は同じ地球の家族、空は全世界に繋がっているし、風も空気もひとつ。海も繋がってる。音楽でも、ハートでも繋がってるんだもん。一緒に楽しく歌ったり踊ったり、笑ったり、泣いたりして、ハーモニーをシェアしようね!?