K君カルタ、第5弾で~す。

NYCは、3歳後半から家族と暮らしていた街。最初のメジャーデビューしたリーダーバンド「七福神」のレコーディングでは1か月滞在して、今はなきパワーステーションスタジオでアルバム全曲をレコーディングした思い出の街。その後も、某名ギタリストにMariのソロプロジェクトのサルサによるJ-Popヒット曲のカバーアルバム「te amo」のレコーディングに参加交渉しに行ったり、ダンスの特訓を受けに行ったり、オフブロードウェイにSTOMP,Blue Manを勉強に行ったりした街です。とんでもない状況になって信じられない・・・一日も早い終息を心から願っています。

世界各国のNEWSを見ていて、いつも心が打たれるのは、医療現場で自分の命を危険にさらしながらも感染した患者さん達の治療やケアに当たっている方々の姿とスピリットです。同時に、それほど新型コロナの危機に晒されていない地域から敢えて応援やボランティアに駆けつけている方々。医療現場だけでなく、そうした方々の行動には、震えてしまいます。自分がその立場だったら、同じことが出来るだろうか?自問自答してしまう・・・かたや、今朝のNEWSでは某大学病院研修医達が、会食しないよう病院から再三注意を受けていながら大勢で会食して新型コロナウイルスに感染していた話。

すでに18名が感染確認され入院中とか?人を非難する立場じゃないけれど、医療現場で今も闘い続けて下さっているスタッフの皆さん=医師や看護師だけでなく、清掃や調理やあらゆるスタッフの皆さん=。。。と、同じ現場で働くスタッフなの???と、思わず目がまん丸くなりました。発症がわかっていなければ、4月からまた研修のために病院現場に赴くはずの人達だったと大学のホームページに書いてありました。正確な情報=詳しくは「慶応義塾大学病院H.P」の新型コロナウイルス感染症に関する関するつ員の状況について

うちは、小さい頃から両親に「人を、仕事やお金持ちかどうかや、どこの国の人か等で区別したり差別しては絶対にいけない」と徹底的に教えられてきたので、今でもそのことに心から感謝してます。実際に両親が人に接する姿は、不器用なくらいにブレることがなく、絶大な説得力があったので、その教えはずうっと心に深く根付いています。でも、いつの間にか「医師や看護師はみんな献身的で奉仕精神を持つ聖人」「警察官はみんな正義の味方で強い人」という思いこみバイアスがかかっていました。(あれ?これは職業や制服で勝手に良い方に区別してたぞ?)と気付きいたのは、家族が大病したり急患で病院の世話になった時々。医師も看護師もみんな、自分と同じ人間、良いも悪いも弱いも何もかも、同じ人間。ひとりひとりがそれぞれの個性を持つ同じ人類。そんな当たり前のことを忘れていたと気づきました。きっと、強く頼りにしているから願望バイアスがかかっちゃうんだね。

さて、気を取り直して、K君カルタ、第5弾は「た行」です。どれもやっぱり楽しい~♪表情がたまらん!(>v<)その中でも「て」;てれわーく のカードはお見事!。そして「と」;今はタレントさんにも鉄ヲタ女子がいっぱいいるね~(^v^)しかも可愛い女子がいっぱいいるし。市川沙耶さんがタモリクラブの鉄ヲタの日に出演して、詳しくて嬉しそうでキラキラしていたのがとっても印象に残ってるなぁ(^d^)TVでも鉄ヲタのネタはとっても盛り上がってるしね♪