Macka&Mari、アマンドでお茶しチャっcha(>v<)

Macka Ruffiin(マカ・ラフィン)とひっさしぶりぶりに再会!の待ち合わせは、絶対迷いようがない、時代を越えてわかりやすいミーティングポイント、六本木交差点のアマンド♡(>v<)きゃー、恥ずかしいくらいベタで懐かしい♡着いてみるとマカは既にお店の中で紅茶+ケーキセットを頂きながら作詞中。ピンク、ピンク、薄いピンクから濃いピンクのガ―リーな世界に、ラスタマンは、さらりと馴染んでいました。ピンク大好きなMariには心地よい空間。作詞作業を手伝いながら、ついつい話が弾んで横道にそれ、2人で慌ててまた作詞作業に戻る・・・の繰り返し。全く変わらず、エネルギッシュで明るくて骨太な存在感のマカ。お見事!それにしても、久しぶりにいわゆる喫茶店に入ったので(普段は町カフェでラテ200~300円の所しか行かないので)、カフェオレとケーキセットで2000円というお値段に驚いちゃっcha(^。^)さすが六本木やぁ(>c<)

スタジオ入りして、まずは詞の詰め作業。テーマがポジティヴ系なので、マカの得意分野。韻をふんだり、言葉を探ったり、一瞬でジャマイカンパワー炸裂の声で歌いだしましたなり~~ラスタの帽子の中には、あのなが~~いロングヘアが仕舞い込まれているんでっする(^^)

「え~~!そんなに小さくしまえちゃうんですか?!」とスタッフさん達がビックリしてました。(笑)音楽を聴きながら、歌いながら歌詞作りするマカの写真で~す♪

 

なんだか、会っていなかった長い年月なんかどこにもなかったみたいな感じで、「そーいえば昨日、@@@だったね?」みたいな感じ。これは、マカの気さくな人柄もあるのかもネ。歌詞が出来たところで、ブースに入って歌どり。歌のレコーディングは順調で、カッコイイ、ジャマイカンVocalにスタッフは惚れ惚れしていました。かなり嬉しいMariでっするん(’~’)やっぱり生で聴くと、ジャマイカ訛りの歌のノリは、独特でカッコイイ!

 

これがまた、ジャマイカのパトワ語で歌うと、もっともっとジャマイカのカラーが色濃く出て、もっともっとカッコイイ!!!Mariが日本で知り合ったジャマイカのアーティスト達とアフリカのアーティスト達はとても仲がイイの♡

アフリカンはレゲエバンドをやっている人がたくさんいるし、一緒にレゲエやってるケースもとっても多い。タンザニアのDaudi=ダウディしかり、Daima=ダイマしかり、今年ガーナの天国にいってしまったRobi=ロビーしかり、ギニアのユールもあの人もこの人も・・・これはなぜなら、ジャマイカも、西洋の奴隷制度や植民地支配によって、多くのアフリカンが拉致されて連れて行かれ、差別的支配化におかれて苦労した国だからなんだと、思いマッスル。だいぶ前にBlogでお話ししたブラジルでの大きな出来事等の歴史で黒人差別がだんだん変化していき、ルーツのアフリカの音楽やダンス等の文化が現地の文化と混ざり合いながら新しい文化として、リスペクトされるようになっていく歴史が、ジャマイカにもあるのでっする。

HEY!WAO!.com=ヘイ!ワオ!ドットコムのプログラムの多くは、地球視野、世界全体から見た各地の音楽の繋がりや歴史を意識してるんだけど、その話をしたら、マカは「Marie,自分に出来ることがあったら何でも言ってくれ。アコースティックでも小編成でも、そういうMariのプログラムなら、朝早い学校公演もやるよ!」と言ってくれました。去年おととしはネパールのパンチャ・ラマとの公演仕事での再会や、ガムラングループ「ランバンサリ」との再会・・・今年は、ブラジルのスクリとの再会、マカとの再会。少しずつだけど、着実にHEY!WAO!.com=ヘイ!ワオ!ドットコムのネットワークとプログラムが、進化していく手応え感じて、後押ししてくれている大きな何かの力を感じてるMariです♡みんな、いつも、あたたかく応援してくださって、ほんとうにありがとうございます!今年も残りわずか、風邪をひかないように気をつけて、令和元年を満喫しようね~~(♡v♡)