あした昼、「象の鼻」にてライブだよ♪

明日、横浜の「ぞうのはなパーク」にて、バラフォン奏者のチエ・シソコさんとブジュ・シソコ(お爺さんはセネガルの人間国宝。代々続くコラのグリオの伝承家)のデュオの演奏に、Mariがお話しをコラボしたコンサートがありま~す。チラシが見つからなくてごめんね~~。アフリカ外交団主催でRTICAD7関連の「今のアフリカ」というイベントなんだけど、どうも、横浜市の160イベントと合体していて、サイトがわかりにくくて~~~(>。<)なので、文字情報だけで、ほんとうにゴメンネ!(タイトルの、五七五シリーズ、まだまだ続けるからね~~)

 

時間は12:20~12:50, 港の海に面したパークだから、きっと、コラやバラフォンの音が空へと広がっていって、気持ちいいと思う♪♪♪楽器のお話もわかりやすく紹介するから、よかったら遊びに来てね?隣の山下公園でもライブやショップがいっぱいだし、赤レンガも近いし、遊びがいのあるエリアだから、おススメで~す。きのう、打ち合わせしたチエ・シソコ。日本人だけど、バリバリのバラフォン奏者。家元の御曹司ブジュ・シソコと共に、音楽の道を歩むステキなデュオで~す。音楽は国境を越える!それには、やっぱり、お互いの事を理解しようとする気持ち、違う文化や考え方であってもそれをリスペクトする気持ちが大切だと、話してくれましたなりん(^^)♡

実は今、モスリムの方々はラマダンの真っ最中も後半。ここ数日の暑さはかなりキツイ時期。だから身体が弱いお年寄りや病気の人、赤ちゃんを宿している人などなどはムリしないそうです。でもそんな中でも、今日も横浜では炎天下で3ステージ、ライブをやり、それでもストイックに水すら1滴もとらないブジュ・シソコ。「なぜ、ラマダンするの?」そんな素朴な疑問にも、ライブ&トーク・コンサートでお答えしま~す。

最寄り駅はみなとみらい線の日本大橋で~す。徒歩4分くらいかな?

なんで「象の鼻」なのか調べてみた象。パオ~ン♪公園の中にある象の鼻のように細長く曲がった防波堤の愛称からつけられた名前なんだって。この防波堤が出来たのは、意外に古くて、江戸末期から明治初期に横浜港の初期。最初は2本の突堤だったんだけど、そのうちの一本を防波堤に役立てるをために、象の鼻のようにまげたそうです。この公園自体は、横浜開港150周年に合わせて、2009年(平成21年)6月2日に開園。公園の中には「象の鼻テラス」=アートスペースを兼ね備えたレストハウス(休憩所)があるらしい象。いつも子供づれやカップルで賑わってるみたい。あと、名物の「象の鼻ソフトクリーム」なるものもあるらしいので、そこんとこ、特に期待大だゾウ~~

そして只今Mariは急にひらめいたので、UMIちゃんにお願いして、明日のお客さんに、アフリカのことをちょっとでも分かりやすく伝えるために、地図を汗汗と作っていま~~す。あしたね~~