ランバンサリお嬢サマーズ、南昌荘で雛祭りん♪
なんと、新幹線に乗る前にプチ観光したらしい。さすが!才色兼備切れ者でありながらそんな気配は微塵も感じさせなず、品があるのに店やホテルのランクにこだわらない不思議の国のランバンサリお嬢サマーズ軍団。「雛な女子組は、南昌荘にいって、お雛様を満喫してきましたー。」とは!そういえば、3月3日、雛祭りどんぴしゃ☆すっかり忘れてた。調べて見ると、盛岡の駅から徒歩でたった10~15分圏内に有名な南昌荘があったらしい。まあ、雪道をMarichiiのような大荷物を引きずっていくにはちと厳しかったとは思うけど、ホテルに預けていくことも出来たなぁ、、、
写真をたくさん送ってくれたので、行った気分になれました。アリガト~♡
色々なお顔のお内裏様とお雛様。お雛様の髪飾りもこんなに色々、りっぱでびっくりぽんや~。着物もよく見ると楽しい~♡柄や色のあわせ方とか、屏風や台まで凝りに凝っていて、見飽きない。お顔と言えば、2月におもちゃ売り場で桃の節句のひな人形を見たけれど、たしかに今の時代の人気のお顔になっていたり、リカちゃん顔があったくらいだから、もしかしたら、時代時代場所場所の人気のお顔があったのかもね?
おおっ?!これはこれは!いやはやなんといいませうか、まさに、みうじしゃんなお顔、笛奏者のお顔でございますなぁ~うはは、パンチャに見せたかった~~笙の方はちょっとストイック系?太鼓奏者の写真がなくって残念です。5人囃全員見たかった。。。あなたはどちらがタイプ?
そういえば、子供の頃に毎年お雛様を出してはしまうのが楽しくて、弟と手伝っていたっけ。そんな大きなセットではなくて、お内裏様とお雛様に3人官女に5人囃。でもお祖母ちゃんからママへのお雛様だったから、選び抜かれたコンパクトセットだったのではないかしらん。ある年、弟と2人で飾るために出していたら、つるんっと髷がとれてしまって、、、、、つるつる雛。「あわわっ」慌ててかぶせて、ママに見つからなかったかキョロキョロ。ところが次のも、つるぱかっととれてしまった。「ぎゃっ!」慌ててかぶせながらも、だんだん可笑しくなってきちゃって二人でゲラゲラ笑いはじめてしまった。様子を見に来たママが「何笑ってるの?」と言いながら一緒に座って、3人目のお雛様を包んでいる薄紙を、楽しそうにほどき始めた。「あっ!!!」3人同時に動きがとまった。このお雛様もつるっとぱげてしまったのだ。3人で目を合わせて、、、、大爆笑。どうやら、経年劣化か何かで髷の接着剤が弱ってしまったらしい。次の年からは、お雛様を出す時は”髷に気を付けて、かぶせ直す”作業も追加。しまうときも、”髷に気を付けてずれないようにそおっとつつんでそおっと箱に入れる”意識が加わりました。ずうっと忘れてた。思い出です。
6月16日夜17日昼@日暮里サニーホール
に決まっていまして、ワヤン(影絵)を予定