御所野小学校に熱いメッセージ♡

話は戻って、LoloちゃんとWinterhawkとMariと3人で朝、ホテルからタクシーに乗って御所野小学校へ向かいましたとさ。から、ネ?後の席にLoloちゃんとWinterhawkが座り、例によってずうっとわいわい楽しそうに冗談を言い合っては笑ってばかり。助手席に座ったMariは、おじいさんのプロ意識高い運転手さんから、秋田の色々な話を聞いているんだけど、後があまりにうるさくて、時々聞き返す感じ(笑)

学校に着いてスリッパに履き替え、中に入ったとたん、元気いっぱいの歌声が、、、それから大きな声でみんなで朗読している声も、、、長い廊下の片側に並ぶ教室は全てドアが明け放してあり、通りすぎるときに生徒さん達の様子が見えました~。低学年の子達って、顔中いっぱい口を大きく開けて一生けん命歌うから、メチャかわいい♡Mari達に気づいた子が目をまん丸くするのも可愛いっ!廊下のどん詰まりにある体育館は広く明るく、すでにKO-TANG達が制作会社のスタッフさん達と着いていました。公演写真が届かないので紹介出来なくてごめんね!!(>。<)低学年高学年と二回に分けての公演。やっぱり酷暑で、舞台両ソデに用意された水のペットボトルも最初の公演でほとんどカラ。これはダンサーがヤバいと思って、2回目の公演中にこそっと反対側の袖に水を確保に行ったけど、こっちもほとんどカラ(@へ@)ヤバいよヤバいよヤバいよー!コップに入れたり、幕そばに置いて、KO-TANGやしゅん坊、MAYAに目配せ。ミュージシャンチームのMari達でさえ、あっという間に絞れるくらいびっしょり。ダンサーチームはその5倍は汗も体力も目いっぱい使ってる。誰か熱中症にならないかちょっとハラハラしちゃったけど、全員無事でよかった。生徒さんも、2回目は増々熱くなってきたので、あまり踊らせないようにしたり、曲をカットしたりして熱中症予防。先生方は扇風機を次々投入しいました。毎年、暑さ更新と騒いでいるけれど、異常気象や温暖化は確実にキテるのを実感。

 

写真はしゅん坊とカメラ担当で同行してきたRENAさん。白い車がダンサーチームが徹夜で乗ってきたレンタカー。KO-TANGが1人でずうっと運転してきて、帰りもそれで帰るとか。秋田でゆっくり休んでワークショップを開催するって言ってたよ。

KO-TANGが2回目公演最後に「夢は追いかければ絶対実現出来るから、頑張って欲しい。俺も何もないこの秋田の山の中で好きなダンスを頑張って、今はプロダンサーとしてやってるんだから。ダンスでも何でもいいから、自分がやりたいコトは頑張って!」という素晴らしいメッセージを生徒さん達に渡しました。本人自身が本人の凄いダンスがそのメッセージの証明だから、バッチリ生徒さん達の心に届いているのが伝わってきて、感動してしまった。

公演後KO-TANGが嬉しそうに言っていたのが印象的だったな~「俺、どうしても言いたくて、、、なんか言わないまんま終わっちゃったら後悔しそうだったから言っちゃったけど、言えて良かったァ~~なんか、いつもと違う達成感があるよ」彼の事、今まで以上に、リスペクトを感じ、好きになりました。