通りすがりの👨👦親子の会話に👩思わずグッ👍💖消防玉砂利アートも👍🚒

冷たい夜風が心地いいと寒いの狭間で、でも、やっぱりちょっと寒いけど急ぎ足で歩いている自分には心地いい💖って感じで、人気の少ない商店街を歩いていたら、やっぱり急ぎ足で歩いているお父さんと小画工3~5年生くらいの男の子が追いついてきました。

👨お父さんは中肉中背、スポーツマンタイプには見えないカーキーやグレー系の普段着姿だけど、ちょっとそっくり返り気味なくらい姿勢がいいのが印象的。👦少年は、細身で首から子供用の携帯電話を下げていて、でもやっぱり姿勢がいい。この年齢でずうっとお父さんと手をつないで歩いているって珍しいのかな?でも某TV CMでもそんなシーンがあるから、珍しくないのかな?急ぎ足だから余計い手を繋いでるのかもね?🏃🏃道幅が広いので、何となく彼らの前になったり後になったりしながらしばらく、白い息を吐きながら、一緒の方向に歩いていた時のことです。

👦「衣食住!」男のコ=少年が唐突に大きな声で言いました。👩Mari(は?)思わず彼の方を見てしまった。お父さんはというと暫く黙っていて、これまた唐突に👨お父さん「ムズカシイ言葉知ってるじゃん。意味も知ってる?」👦少年「うん、洋服と食べ物と住む家って言う意味。」👨「よく知ってるね」👦「でも赤ん坊は衣食住だけじゃ死んじゃうんだって。もう一つ大事なものがあるんだって。」👩Mari(え?何だろう???)👨「ふうん?」👦「それは愛情なんだって」👩Mari(ああ、なるほど)👨「愛情!そうだよ、お父さんとお母さんの愛情に包まれて赤ん坊は育つんだよ。」

🚥そこで信号が赤になって、しばし一緒に信号待ち。🚥けっこうな速足で一気にここまで歩いてきたので、信号待ちの間、Mariも含めて一息つきながら呼吸を整えている感じでしばし沈黙。青に変わると、また速足で歩き出しました。帰宅を急いでるのかな?道を渡り切ったところで、また、👦少年が唐突に大きな声で「バイオレット!」と言い、👨お父さんが一呼吸おいて「紫色のことだろ?」👦少年「うん!あたり!じゃあ、スカーレットは?」👨お父さん「青。空色。」👦「違うよ、オレンジ色だよ」👨「あーーそうか、オレンジ色かぁ」

👩Mari(あれ?スカーレットって赤じゃなかったっけ?ねえねえ、)・・・思わず会話に参加したくなるくらい、すっかり親子の会話に引き込まれてしまってる自分がちょっとおかしくなっちゃった(*´▽`*)💖💖💖 ふとスマホの時計をみたら、🍎りんごを買いに寄りたい八百屋さんの閉店時間ギリギリになっていたので、そこで慌てて自転車にまたがって、親子を後にチャリチャリ🚴🚴🚴仲がいい親子の会話、面白かった😄。🚒消防玉砂利アートの今回の作品はクリスマスツリー🎄🎄と~~、その間にあるのは何でしょうか?🎀リボン?みんな、何だと思う?ちょっとわかんないヾ(≧▽≦)ノ 赤い月の字と右のツリーの間に黄色い葉っぱが落ちているのが、まるでツリーの飾りが舞い上がってるみたい。イチョウの葉っぱかな?1枚目の写真も、玉砂利アートに参加しているイチョウの葉っぱで~す。最近新しくなったと思われる作家さんは、絵を描くのが得意みたいだね(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪