🌊🌴😱ハッハッハ‥ハブ❓いやややや、ヤシガニや😹(TAMTAM🌞太陽になりたいPV撮影エピソード✨✨✨)

TAMTAM「🌞太陽になりたい🌞」のPV撮影で滞在した🌴竹富島でのエピソードシリーズで~す。TAMTAMのYouTubeチャンネル<👼BABY ANGEL👼>「🌞太陽になりたい予告編📹」とリマスターした「🌞太陽になりたい🌞本編」があるのでぜひ観てね~🥰✨✨✨✨✨✨

夜の撮影はほとんどなかったので、夜はかなり自由な時間が多くて贅沢でした~🌛🌟同じ民宿には日焼けした顔に白い歯が眩しい鍛え上げた身体の男性陣がいて、毎晩ごはんの後に外で歓談している声が聴こえるくらいで、とにかく夜は静か。その人達は後できいたら、プロのダイバーさん達でした。プロのダイバーってどんなお仕事してたんだろう・・・❓さて、せっかくの竹富島、夜だからって宿にじっとしてるなんてもったいない🤗💖暗い夜道を3~4人で海岸まで散歩しようということになり、懐中電灯を手に民宿をしゅっぱーつ!🎵最初に2枚の写真はPVからのものだけど、こんな感じの道が夜になったらどんなか想像してみてね?

これまたほんとうに暗いんでっする。星明りと月明り、そして懐中電灯のあかりしかないんだもん。😹💦💦💦その明りを頼りに砂砂した細い道を歩いていくの。遠くで波音が聴こえてる。とにかく静かなので音に敏感になるみたい。あとはおしゃべりしてるみんなの声。🐍「夜はハブが出るらしいよ」「ええ!ヤバイじゃん?猛毒があるんでしょ?」「咬まれて死ぬこともあるっていうじゃん」「ギャー」
「危ないからその辺の長い枝を折って道を露払いしながら歩こう。」「ハブ酒のハブ?」e.t.c.e.t.c….曖昧な情報が錯綜する会話。と、ふと、暗がりに気配を感じたMari。地面に大きな何かがいて、ゆうっくりと動いてる???😱💦💦💦(ハハハハ・・ハブ?)🐍

恐る恐る暗がりに目を凝らして見つめると、バランスボールくらいの大きさの青い生き物が、のっそりのっそりと歩いていました。青い生き物!!!😲💦💦💦そもそも陸で青い生き物なんて見たことないし😂姿かたちが何だか、甲殻類系で、よくよくみるとドでかいハサミらしきモノをもってて、もし襲ってきたらメチャクチャ怖そうな・・・・巨大なヤドカリみたいな???(そういえば昼間の撮影で監督の翁長裕さんが撮影してたよね、親指くらいの大きさあったけど・・・あれの親❓)

立ち止まって動けなくなったMariに気づいて先に歩いていたみんなが「どーしたの?」と戻ってきてくれたので「あ・あ・あ・あ・あれ!」青い生き物を指さした。翁長さんが嬉しそうな声で「わあ!ヤシガニじゃん!!!民宿に戻って教えてあげよう!」と言い、まだ民宿のそばだったのですぐに3人位の民宿の男性が大きな麻袋とか棒とか縄を持って駆けつけてきました。ハサミで挟まれると大変なことになるとかで、遠巻きに見学するように注意され、男性陣は棒を使ってヤシガニが棒を挟んだところを後ろから麻袋をかぶせて生け捕りに成功。「いいもんが獲れたよ!ありがとう!!」と意気揚々と引き上げていきました。

宿の男性陣の話だと、麻袋に入れたまま吊るしておくと毒が抜けるとか抜けないとか・・・茹でる料とこの真っ青な色がきれいな赤い色に変わるとか???🦀カニや🦐エビと同じなんだなぁ。。。でも、何だかヤシガニが気の毒で、自分が見つけさえしなければ人間に捕まることもなかったのに・・・という複雑な気分になってしまった・・・ご馳走は地元の皆さんで食べることにしたのか吊るしている麻袋も幸い目にすることもなく、ごはんに出されることもなく、ホッとしたMariでした~~ヤシガニちゃん、( TДT)ゴメンヨー