🎤🎶昭和歌謡のヒット曲は、心憎いばかりのツボだらけニャ😻のだワン🐶
実は昭和歌謡ってどういうジャンルなのかよく知らなかったんだけど、今回リナさんが招待してくれたおかげで、初めて「昭和歌謡」というジャンルの演奏会を聴きに行きました。知ってる曲がほとんどだったので(あ~、大ヒットした曲ばかりなんだなぁ~)と思った。どの曲もたった何分間しかないのに😲、ドラマや映画を観ているかのようなストーリーや情景を感じさせ、サビに向かってドラマチーックに展開してサビでぐぐぐ~~っと盛り上がって思わず感情移入してしまう・・・という素晴らしい楽曲ばっかり!🙌
シンガー3名の皆さんと🎸ギターの方のみの4人編成なのに、🎤面白いトークと🎵楽曲の力と🎶演奏者の実力であっという間に終わってしまいました。👏👏👏。サビにいく前に、いわゆるオーケストラ系のアレンジでいう「🎻バイオリンの駆け上がり」がぴったりのドラマチックな歌詞とメロディ展開がとにかくお見事!オーケストラがいなくてもメロディーと歌詞とコード感でオーケストラに負けない豊かな世界が展開されいていくんですニャ―😸✨✨✨。もちろん、これは演奏者4名の力も絶大だからですワン🐶💖

🌟🌟🌟🌟🌟歌詞の世界もすごい。この時代の歌詞は勉強になりマッスル💪😎1~2フレーズの言葉を聴いただけで、そこに展開するドラマのシチュエーションがわかるんだもん。ヤバイです。🌺歌い手やパーカッショニストやトークや演技のパフォーマーとしてだけでなく、作詞家、作曲家でもあるMariとしては、本当に改めて刺激されました。とにかくみなさん、昭和歌謡や演歌は本当にスゴイ奥深い世界でっす。たまには聴いてみると楽しいと思いますゾウ🐘。この日は男女の別れの歌や旅立ちの歌がほとんどだったけれど、不倫とかそういう感じではなくて、何も考えずに夢だけに燃えていた青春から社会人になっていく中での自分が選択した人生と諦めたり敢えて選ばなかったもう一つの青春のままの道への惜別とか・・・なんかそんな感じの歌に聞こえました。時代背景もあるんだろうなって思った。


以前に夏樹陽子さんという女優さんのリサイタルのバックのお仕事(パーカッション&コーラス)を何回かさせて頂いた時に、越路吹雪、梓みちよのファド系の歌、竹内まりやのJ‐pop、シャンソンの名曲「愛の賛歌」などの幅広いあまり縁のなかった歌を知ることが出来て、とても刺激になったのを思い出しました。あずさ2号のサビの終わり部分と歌詞とメロディーの見事さとか、ハンパない。「🎤8時ちょうどの(ウン!)、あずさ2号で(ズン!)、🎵私は、私は、あ~な~た~か~ら~~~~~!!(オーケストラの🎻バイオリンの駆け上がりで盛り上げまくって⚡⚡!)・・・・(深呼吸してから、お腹に力をこめて)旅立ちぃ~~ます~~🎵✨✨✨🌈🌈🌈名曲はヒットするべくしてヒットする、心憎いばかりのツボだらけニャ😻のだワン🐶
