🚢霧笛のために買ったオーシャンドラムは🌊無敵のグレートサウンドで(*´ε`*)チュッチュ💖💖

夏樹陽子さんの公演に参加するにあたって、どんな楽器が必要か、リハ―サルやいろんな動画や音資料から模索して、いざ、楽器を買おうとしたら、どのショップに問い合わせても、在庫がない😭💦💦💦しかも、入荷のメドがたたないと言われて、めちゃくちゃ焦りました。理由が何なのか、楽器屋さんもハッキリわからないけれど・・・と言いながらも、ウクライナ情勢やその他の国際情勢の影響で、部品や材料が入って来なくなっていると話してくれたのはいいけれど、じゃあどーすればいいの???\(゜ロ\)(/ロ゜)//ロ゜)/そもそも、楽器は実物を見に行って、試奏したり音を比べて選らんで買うのが一番なのに、コロナだから出歩けなくて、ネットと電話を駆使しての楽器探しになったのも、未経験のことでしたなり🏃🏃🏃そしてそして、もっと驚いたのが、長らく楽器屋さん巡りしていないうちに🐢あると思っていた新宿などの大きな楽器店が、なくなっていたこと😲

完全に浦島まり太郎状態だぜよ🐢🐠🐡🐟🐢それでも、必死に探して、やっとたどり着いたのが、最初の写真のかなり口径が大きいオーシャンドラム。有名メーカーのモノから、キッズ向けのモノ、おもちゃクラスのものや、コピー品まで探しに探して、奇跡的に1台だけ見つけたのは、マイネル社のモノで、片面が本革張り、片面は透明なファイバーというすぐれものなんでっする。どっちの面を使うかで音色が変わるのが嬉しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡💖ただ、倉庫に眠っていた時期が長かったのか、管理がイマイチだったのか、ちょっとカビっぽいような臭いと革モノ独特の臭いが強くて、乾燥剤と消臭剤と一緒に大きなバッグに入れたり、色々たいへんでした。お値段も他のオーシャンドラムに比べてお高め。

🥰でも大満足なので(*´ε`*)チュッチュ💖💖💖オーシャンドラムって見たことあるかな?タンバリンの枠の両面にヘッド(皮)を張った太鼓の一種で、中には細かいビーズが入っている楽器なの。🌊🌊🌊太鼓を傾けながらこの細かいビーズをヘッドの上で転がすと、ザザーーって、まるで本当の波音そっくりの音が奏でられるんですニャ🐯Mariが買った楽器は、このビーズも、2種類入っているので、転がるスピードが違ったり、動きも違うので、うまくコントロールすると、より繊細で複雑な波音になるんですぅ(●´ω`●)✨✨✨

激しい嵐の日に岩場にあたって砕け散る激しい波音も出るし、寄せては返す潮騒のような音も出る。大きさは、どのメーカーもいくつかサイズがあるんだけど、音感教育用にも使われているらしく、キッズでも、年配の方でも簡単にコントロール出来る小さい楽器が多い印象でした。ただ、それもほとんどが売り切れ。誰が買ってるんだろう???って思わず調べたくなっちゃいました。🌺( ̄∇ ̄;)アッハッハッハ🌺

持ち歩くことや、コントロールすることを考えると小ぶりの方が絶対に便利なんだけど、そこがムズカシーところで、大きい方が、やっぱり音が鳴るし、ダイナミックな表現が出来るんですにゃ~😻~で、思いきって、この楽器を買っちゃいました🌻(∀`*ゞ)エヘヘ(*´艸`*)🌟(´∀`*)ウフフ🌷大正解でしたなり。むかーし、とあるパーカッショニストさんのスタジオで大きなオーシャンドラムを触らせてもらったことがあって、その時、すごくいい音がしていたのを思い出したのも決め手になりました。🎵🎵🎵この楽器、使う曲はたったの1曲。ポルトガルのファドの曲を、夏樹さんが日本語で歌う「霧笛」という、非常にドラマチックな曲で、絶対に使いたいと思って、1人で大騒ぎして探したのでありました~~。本番4日前に届いた時は嬉しかった(´▽`*)°✨✨✨想像以上にダイナミックなサウンドで、本番で演奏しているシーンを想像して思わず(・∀・)ニヤニヤ 曲の雰囲気作りに、さりげなく活躍すること間違いなしっ👍