ガムラン音楽はお好き?♡
突然ですが、、、ガムラン音楽はお好き?♡日本ではほとんどの人が何故か、何となく知ってるガムラン音楽のイメージ。エキゾチックで豪華で、神秘的で、、、ガムランとは、ジャワの言葉で「叩く」という意味だそうです。生演奏は観たことある?今回は、岩手県方面の皆さんには、耳寄りニュースで~~す♪(写真はランバンサリからお借りしています)
本格的ガムラングループ「ランバンサリ」のコンサートと、インドネシア・ジャワ島出身のダンサー=アユ・イスカンダルさんのガムラン舞踊が観られて、しかも!実際に楽器も触らせて貰えて、演奏のワークショップもあって、珍しいガムラン舞踊の熱血ワークショップも体験出来るという贅沢な、しかも無料のイベントがありま~す!!!
詳しくは青色の文字をクリックしてね?チラシが見たいひとは、「チラシ」をクリック♪。青銅で出来た楽器が並んでいるのが印象的なガムランの楽団。ひとつひとつが重たくてゴージャスなこの楽器を触れる機会はなかなかないです。繊細な楽器なので、ランバンサリのメンバーの皆さんがそばについて、手とり足とり?教えてくれちゃうんだって!
◇日時:2017年12月02日(土)13:30~15:30 ◇会場::なのはなプラザ 地下 多目的スペース(一関市 大町4-29)*写真の楽器は「ボナン」。柔らか目のバチ(マレット?)で、楽器の真ん中のおへその所を叩いてちょっと響かせてから、すぐに響きをミュート(おさえて消す)する奏法。プゥ~ン、と、響いていた音がミュートされた瞬間に音程が変わり、不思議な感覚になります。どういえばイイのかな~~ジェットコースターが頂上からフゥッと落下する瞬間みたいな、、、
この写真の楽器は「グンデル」。鉄琴に似てるよね?でもマレットが全然違います。
こちらの写真の楽器は「サロン」。叩き方が独特なの。叩くのは片手(右手)だけ。右手で鍵盤を響かせたそばから、左手でミュートしていく。それにしても台までおしゃれでアートしてるな~♡ガムラン音楽は、一曲の中で、音量もダイナミックに変わっていくし、ゆっくりしたテンポかと思うと急に早くなったり。どんなに早くなっても、奏者はきっちり楽器を一音一音響かせて,一番いいタイミングで微妙な力加減でミュートするの。それが凄い!「ええ~、あの速さで信じられない(☆。☆)」もし、スローモーション再生したら、”きっちりと響かせてミュート”を完璧にやってるのがわかるはず。クゥンックゥン、プゥンプゥン凄いスピードで頂上から落下するジェットコースター感覚の嵐になる。想像してみてください。***楽器の話は次回に続く***
このコンサートの詳細は下記の青字をクリ~~ック♪
◇出演:ジャワガムラングループ・ランバンサリ(演奏グループ)アユ・イスカンダル(岩手在住 舞踏家)
◇プログラムガムラン 演奏&舞踏
ガムランとは どんな音楽?
楽器を知ろう!
ガムランダンスをアユさんと一緒に体験!
楽器に触れて体験!入場無料!事前申込み不要!