リサイクル楽器パフォーマンスの「ジャンベ」、夏休みワークショップ

はぁ~い♡「ジャンベ」は「ジャンベ」でも、Abdou達が叩く「Djembe」じゃなくて、「バンジーJump」と「Djembe」が合体した、リサイクル楽器パフォーマンスグループの「ジャンベ」で~す。今日は大田区の小学校の、夏休みスクールのワークショップをやってきました(^。^)こちらの夏休みスクールでは、もう何年も毎年ワークショップを依頼されています。毎年、1時間半、自分で楽器をつくるところから始めて、基本のリズム演奏を練習。だんだん難しいリズムが出来るようになったら、お互いに異なるリズムで合奏=アンサンブルをしています。

その年によって内容は変えているので、例えばある年は、和太鼓軍団のように振付けもして、みんなで段ボールの太鼓を叩きました。今年は、ペットボトルの楽器でリズム練習をしたり、アクセントの練習をした後に、パートに分かれてアンサンブルをしたんだけど、段ボール太鼓のパートも入れて、かなり複雑なサウンドを演奏。ちょっとムズカシイかな?と心配したけれど、とってもレベルが高くて、見事にみんなでクリア!!!

 

ドラムサークルのように、順番にひとりひとりが指揮者になって、みんなに合図を出す体験もして貰いました。それぞれの個性があって、楽しいコーナーです。ちょっと恥ずかしがり屋さんが多かったかな?でも、大きい音にするよう指揮する時に、両手を天に向かって広げてジャンプする子もいました。くるくる回転してみんなに合図を出す子もいました。お父さんお母さんも一緒に演奏して、アッと今に時間が経ちました。今年は小学校1年生と2年生がメインでした。9つのリズムパターンのパートを次々に組み合わせを変えて演奏する反射神経も使う難しい課題もバッチリ!拍手です!!!

パーカッションは誰でも、とりあえず叩けば音が奏でられます。「ジャンベ」では楽器がなくても、みんなで楽しくアンサンブル出来るように、リサイクル楽器でワークショップをやります。身近なペットボトルや段ボール、空き缶、ポリタンク、なんでも楽器になっちゃうんです。楽器を買わなくても音楽が楽しめるお金がかからないのが「ジャンベ流」。

 

「イベントで演奏したい」「ワークショップをやりたい」「演奏に来て欲しい」等々、リクエストがあれば「おまかせあれ♪」と、引き受けちゃうのが「ジャンベ」。

なぜか東京プリンスホテル他、ホテルの宴会場に於ける全国の幼稚園関係者の集いや、全国の高校の校長先生方の集いで演奏を依頼されたり、、、なんて事まである不思議な活動範囲ですけど、興味がある方は、いつでもお問い合わせくださいね~~~♡♡♡