小編成でも来てくれるの？

今回は、ヘイワオ・ドットコムの、いつもは、あまり紹介したことのないお話です♡♡♡

ヘイワオ・ドットコムの各演奏グループについて、時々ある相談問い合わせは➔ご予算が小規模の主催者から「小さい編成でも来てくれるんですか？」。それから逆に大きいイベント関係などからの「大編成でも可能ですか？」。他にも「テレビ出演して貰えますか？」。公式のホームページには、依頼が最も多いスタンダードな編成を紹介していて、大編成や小編成バージョンのプログラムを色々と紹介していないので、相談や問い合わせになってしまって、すみません！

大編成、小編成、小さいご予算でも、何でも、まずはご相談ください！たとえば、Hey!Wao!のロロちゃんはNHKの英語で遊ぼうに歌で参加してますし、バイファル・レボリューションのアブドゥはNHK.Eテレの「ジャンプ・フォワード」という番組でシリーズでアフリカンダンスを教えていたり、テレビでも活躍してま～す。ウィンターホークも米国ではセサミストリートに出演した実績もあります。ちなみにMariもNHK/FMのパーソナリティーはじめ、多くのFMパーソナリティーをやり、YAMAHAの教育プログラムの企画制作に参加していたこともあります。天然系なのに、意外かな？笑

「アフリカン・オールスターズ」「HEY!WAO!ゴスペル～HioHopブラックミュージック」「バイファル・レボリューション」「ソフィケルギ」　「手作りエコ楽器パフォーマンスグループ・ジャンベ」他まだ載せていないグループを含め、いずれのグループも、小編成でもいかに楽しく参加型公演をやるか、メンバーと一緒に試行錯誤して長年やってきてるので、編成人数に関係なく、ハイクオリティの公演を届けられる！という自信があります。ブログ内検索で「岩手国際交流協会」「住田町国際交流協会」「金ヶ崎国際交流協会」などのキーワードで検索してみてね？

英語も一緒に体験できるロロちゃんやウィンターとまりの「英語でSing & Dance」というプログラムも20年以上前から、やっています。キッズステーションの「アミーゴ情報局」という子供タレントさん達が一番出演したい番組と言われた上質な子供番組でも、卒業生にゴスペルを指導するシリーズに出演しましたよ～～（＾＾）

ダンスや、コーラス、打楽器演奏のワークショップも展開しています。

これからますます外国人の方が増えていく日本。ただ「知らない、しゃべったことない」という知識がないというだけの理由で、「怖い、得体が知れない」という気持ちになり、間違った差別意識や、心無い言動に結びつくようなことが起きないように、、、

日本人の美徳のひとつ「やおよろずの神々、みんなリスペクト♡」「違う宗教の人も別に同じ人間だから宗教にこだわらず友達ね♪」という、他人の違う文化や宗教、価値観を、認めて受け入れる懐の深さやおおらかさが、良い形で、地球世界グローバル化時代のキッズ達の感性に生かされていくように、

メンバー一同、心から願い、祈ってます。そもそも、Mariがウン十年迄の学生時代にBBのバンドと出会い、日本発の外国人グループの国際交流学校公演として、制作会社に売りこんだ時も、この初心を持って、企画して行動しました。今も、この初心は変わりません。かわらないどころか、ますます強くなっています。この前、アフリカンフェスティバルよこはまの開会式典の原稿を書いている時に、ふと、自分はアフ理科と日本の掛け橋として、何かしてきたかしら？と考えました。最初にアフリカ人のプロのバンド（BBのバンド）を学校公演に橋渡しした。ウン！これは誇れる。そこから、国際交流型のグループが学校公演業界で大ブレイクして今に至ってるわけだから、ちょっとはお役に立ってるよね、うんうん（＾＾）

それにしても、学生の時にいずれかの外国人グループの学校公演を体験した生徒さん達をぜ～～んぶ集めたら、どれくらいの人数になるんだろう？もしかしてチリツモでとんでもない人数になっているのでは？？ほんとうに、小さな小さな活動だけれど、ひとりひとりのキッズが、日本を担っている蕾ちゃん。

だからこそ！キッズのみんなには特に、国際交流体験型コンサートを一緒に体験してほしいんです。だから、予算がない、少人数、などなどの事情がある所でも、色々とプログラム内容や編成人数等々工夫を凝らして、何とかして、ヘイワオ・ドットコムの国際交流コンサート体験を届けていきたいと思っています。平和でお互いの違いをリスペクトし合いながら、ハーモニーを奏でられる社会を一緒に作っていきたいと思っています。